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高い水道料金引き下げ 学校にエアコンを
(即戦力!、へいま益美候補)
久喜市議選は、今日(19日)が最終盤。日本共産党の渡辺まさよ候補、へいま益美候補、石田としはる候補、杉野おさむ候補―4候補は終日、候補者カーで音が出せる午後8時まで、各地域を回って有権者に最後の訴えを行っています。
日本共産党・4候補は、「ため込んでいるお金を、市民の暮らしに」、「消費税10%増税ノー・年金引き下げノー」を日本共産党へ、と全力で訴えています。党候補の訴えに、住民が涙を流し、「まったくそのとおり」と共感が広がっています。
日本共産党は今年、「住民アンケート」を実施しました。そのなかで、水道料金、国保税、介護保険料について、5割から6割の市民が引き下げを求めています。そこで日本共産党は、市民の願いを実現し、住民の暮らしを守るため、全力をつくして頑張ります。
第1.高い水道料金を引き下げます。
水道料金の引き下げは、住民アンケートで一番多い要望です。久喜市は、県内のなかで高い料金です。
水道会計には、水道料金の値上げで儲けたお金=内部留保資金を42億円もため込んでいます。これは水道料金1年2か月分に相当します。
ため込み資金のごく一部を使うだけで、水道料金を引き下げることができます。市民からとり過ぎた分を、料金を引き下げてお返しする、ということです。
第2.国民健康保険税を引き下げます。
国民健康保険は、住民の命と健康を守る制度で、約4割の世帯が加入。ところが国保税が高すぎて、払いたくても払いきれない加入者が急増、5世帯のうち1世帯にのぼります。
国保税の引き下げは、住民アンケートで2番目に多い要望です。そこで、加入者1人当たり1万円を引き下げます。これは、4億4千万円で実現できます。
第3.介護保険料を引き下げます。
介護保険料は2年前、約35%も引き上げられ、高齢者の間から悲鳴が上がりました。そのうえ老後の命綱=年金が相次いで引き下げられています。
日本共産党は、高齢者の暮らしを守るため、1人あたり9千円引き下げます。これに必要な財源は、3億5千万円に過ぎません。
第4.小中学校の教室にエアコンを設置します。
子どもは次代を担う「宝」です。子どもたちがよく学べるように、小中学校の全教室にエアコンを設置します。
近隣の羽生市や行田市はすでに設置済みです。いまどき、学校へのエアコン設置は当たり前の話です。
第5.デマンドバスの運行を改善します。
多くの市民から改善を求める声が寄せられています。これ以外にも、○住宅リフオーム助成制度を創設し、地元業者と地域経済の活性化に取り組みます。
久喜市には財源があります。
市民の願いを実現するため、自由に使える「財政調整基金」は40億円もあります。この一部を使うだけで、日本共産党の公約は、すべて実現できます。
それでは、議員の仕事・役割とは何でしょうか。
議員は、○市民の暮らしを守ること。○行政を市民の目線でただすこと―これが仕事です。日本共産党の4候補は、引き続いて、この立場で頑張ります。
市長の提案はすべて賛成、市民の願いには背を向ける―このような人たちがいくら増えても、市民の暮らしはよくなりません。それどころか、市民の負担が増えるだけです。
今回の市議選、国政の問題も大事な判断基準の一つです。
今月、消費税が増税されました。黙っていると、消費税は来年10月から、10%に引き上げられます。市議選で「消費税増税反対」の日本共産党に1票を投じ、久喜市から、安倍内閣の暴走ストップ!―この声を、大きく上げていこうではありませんか。
明日の投票日には、くらしを守る日本共産党の候補者に あなたの1票をお寄せください。どうぞよろしくお願いします(2014/04/19)。
テーマ:ごあいさつ・議員紹介・なんでも相談/ コメント(0)/
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