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南栗橋液状化対策 住民負担なく実施を進める よかった!
5月18日栗橋文化会館イリスにおいて、「久喜市液状化対策検討結果報告会」が開かれ200人近い人が参加されました。
冒頭挨拶の中で田中市長は、「地下水位低下工法」などの液状化対策事業に伴う費用については、住民負担がないよう減免制度を創設すること、対策事業により家屋に一定の基準を超える傾きが発生した場合は補償することも明らかにしました。
会場では補償の問題や地盤沈下に対する質問があいつぎ、少し時間が足りない感じでした。
日本共産党久喜市議団では、これまで住民負担はなくすべきと主張し続けてきただけに、今回の久喜市の対応は高く評価するものです。
石田としはる 記
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