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梅雨の鷲宮2題
入梅の大雨で冠水したわし宮団地内
6月7,8日の雨で関東全体が大雨やがけ崩れなどの被害に見舞われた。「これくらいなら大丈夫か?」という期待は、やはり甘かった。 早朝の配達を早めに終わらせて被害の恐れがある地域を回った。鷲宮地域内では、少なくとも13か所以上だった。
しかし、写真のわし宮団地周辺の対策については、この間、議会でも取り上げ、都市再生機構や、市当局にもお願いする中で、原因の分析や、対策への手がかりに関して、少しづつではあるが、着実に前にすすめている。一定の目処が立てば、計画などを市民に知らせる必要がある。
私もひきつづき全力を尽くしたい。
「 山紫陽花」
紫陽花の季節である。紫陽花はなぜか、晴れた日や、青空は似合わない。しとしとと細い雨の降る日のほうが似合っている。わし宮も、庭先や公園にひっそりと咲き始めた。しかし、ひとくくりに「あじさい」といっても実に種類が多く、名前は正確に知らない。(いや、私が知ろうとしないだけか。)
いまや、西洋アジサイが多くなったが、「江戸花火」など、地味だがはっとするような日本古来の花を咲かせる紫陽花も、以前は見ることができたが、最近は見かけなくなった。
杉野 記
テーマ:杉野 おさむ かけあし日記/ コメント(0)/
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