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何十年ぶりの浚渫 短い区間とはいえ 冠水対策へ大きな 大きな一歩
バキュームで汚泥を吸引中
2014/09/11 栗橋地区 間鎌にある小排水路の汚泥を浚渫
近隣の方々から、何十年も浚渫がされていない。雨が降ったとき、冠水する原因にもなっている。なんとかしてほしいとの声が上がっていました。
この声をうけ、2014/9月議会、「昨年橋の下の浚渫を実行した、今後の計画を作成し、心配している市みんの皆さんに示すべき」と、9月5日に質問しました。答弁では「前向きに検討します」との答弁があり、今後注目していきたいと思っていました。
ところが、久喜市では、9月11日、昨年浚渫した橋を起点として、上下100メートル近くの浚渫を早速実行していただきました。すばやい対応に驚いています。
それだけではありません。担当課長さんのお話では、一度に全部はできないので、来年上流部を「浚渫」できるように考えています。とのことです。
今後期待し、市民の皆さんと一緒に見守っていきたいと思います。
石田としはる 記
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