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暮らしを守る市政に

念願の学童新設!
 鷲宮東コミュニティセンターの2階で「間借り状態」で行っていた学童保育、放課後児童教室がいよいよ、隣の敷地に新設移転が決まり、工事が始まった。いま、基礎ができつつある。
 こんどは、県の基準に沿ったスペースや内容の事業が確保できるので、関係者はおおいに意気込んでいる。しかし、指定管理者にすべてお任せでは困る。議会は直営と違って事業に直接関与ができない。市は、保育の内容を検証し、保育向上に向けて環境を整える義務はあるはずだ。
福島の米だ。うまい!
 原発事故以来、福島産の食材がいまだに苦戦している。これはもう黙ってはいられない。これまでは埼玉の米だったが、当面、福島産に切り替えよう、と家族会議で決まった。我が家のCEОの提案だった。これまでは雑穀米や、麦を混ぜていたのを、米だけで食べてみた。もっちりしていて、甘い。じつにうまい。風評被害で福島の米や野菜に手が出ない人もいるが、安心の食材を提供している。ぜひとも食していただきたい。
せまい踏切直して
 東武鷲宮駅近くの踏切は2か所あるが、どちらもきわめて狭い。写真では実感が伝わらないが、ここに車がすれ違おうとすれば、もう大変である。通勤通学時間は、歩行者、自転車が多く、車が2台並ぶと自転車は線路上で降りて待つしかない。体に車が擦ることも稀ではない。
 「踏切を何とか拡張してほしい」住民・利用者の切なるそして、ささやかな願いである。鉄道事業者を動かすのは相当の努力が必要になる。やりがいのある、そしてやらなければならない課題だ。

           11月に質問します。    杉野 記

2014.10.03 16:41:16

テーマ:杉野 おさむ かけあし日記/ コメント(0)/

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