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久喜市政にとっても重要な選挙 国民の声が生きる新しい政治を
12月2日公示、12月14日投票で総選挙が行われます。
安倍政権が誕生してからの2年間は、消費税増税、原発再稼働、海外で戦争するくにづくりなど、国民の思いにそむく、暴走政治の2年間でした。日本共産党は自民党安倍政権の暴走政治をストップさせ、日本のあたらしい政治への転換を訴えてがんばります。皆さんの大きなご支援をよろしくお願い致します。
安倍総理は、解散と同時に、2017年には、「景気の判断はせず、国民の暮らしがどうであろうと消費税は確実に実施する」と宣言しました。みなさん今度の選挙は、消費税増税をこのまま認めるのか、それともきっぱり中止するのかが問われる選挙となります。
日本共産党は、消費税10%への増税はのー きっぱり中止し、消費税増税にたよらない、財政再建や社会保障の別の道があると対案を示しています。
みなさん消費税増税を実施したアベノミクスで暮らしがよくなったでしょうか。
今国民の多くは、実質賃金は15ヶ月連続で下がり、年金は引き下げられ、収入は減るばかりです。その一方で物価があがり、暮らしはますます厳しくなっています。格差がひろがり、この道を進めばすすむほど、暮らしが厳しくなり日本の経済も壊れさていきます。転換が必要です。
日本共産党は、消費税増税は延期でなく、きっぱり中止し、消費税に頼らずに、財政再建、社会保障の道があることを提案しています。
富裕層と大企業には応分の負担をしてもらうことです。今大企業は、空前の利益を出し、内部留保も285兆円へと膨らんでいます。このお金を賃金などにまわして、国民の所得を増やし税収も増やしていく。最低賃金を上げ、非正規社員でなく、正社員が当たり前の社会、ルールのある経済社会をつくり、若者が結婚できる社会にして行きましょう。
消費税増税にたよらなくても道が開けます。どうぞみなさん、安心して日本共産党への大きなご支援をお願い致します。
比例は日本共産党へ (個人名は無効となります)
埼玉13区
秋山 文和 あきやま ふみかず
春日部市(旧庄和町域を除く)、久喜市(旧久喜市・菖蒲町域)、蓮田市、南埼玉郡
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- 党東部北地区常任委員、党春日部市委員長、元春日部市議8期
埼玉14区
鷲宮地区、栗橋地区
ご支援よろしくお願い致します。
テーマ:戦争法案・原発・消費税増税・TPP / コメント(0)/
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