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春日部市の県議選応援に行ってきました
4月12日投票で行われる、埼玉県議会議員選挙の応援に、春日部市までいってきました。
県議選は、日本共産党は、近隣では春日部で候補者を立てます。昨年暮れの総選挙でお世話になった、秋山ふみかずさんです。春日部で市議会議員として、8期31年つとめたベテランの政治家です。この日はとても天気が良く、宣伝日よりでした。
「イスラム国」の残虐な行為には、テロを許さず、糾弾すべきこと。国際法に則り解決を、武器弾薬など資金源を断ち切り、外国人戦闘員の参加を阻止すること。「武力での解決はすべきではない」と訴えました。しかも、テロを口実に日本を「海外で戦争をする国」にすることは許さないと話してきました。後藤健二さんのお母さんが言った、「平和憲法を持つ日本は、こんなことにならないはずではなかったのか。」という叫びは、私たちの叫びです。今後日本がテロの標的にされるであろうことは、これまでの安倍政権の言動が大きく影響していることは否定できないと考えます。
また、消費税増税と「アベノミクス」が市民の暮らしを大変にさせているか。埼玉県でも、福祉切り捨て、障がい者や子ども高齢者の補助金カットがすすんでいること。教育現場に政治介入が公然と行われ、侵略戦争を肯定する流れを議会で進めていることへの批判をさせていただきました。
久喜市では、日本共産党の候補者を擁立することはできませんでした。
でも、春日部では、絶対にがんばるちもりです。皆さんの応援よろしくおねがいします。
記 渡辺まさよ
テーマ:渡辺 まさよ あったか日記/ コメント(0)/
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