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シャイニングフェスタを観てきました
2月14日、久喜文化会館で行われたシャイニングフェスタをみてきました。
親子劇場やタイム、矢作さんなどからいろいろ声をかけていただきました。本当は、息子と一緒にワークショップから参加しようと考えていたのですが、日程が合わず、当日の観賞だけになりました。党の活動、小学校の本部役員の仕事、高校の本部役員、などなど、そのうち署名活動、総選挙と、申し込んでいても本当に参加は難しかったなァと思います。
矢作さんたちの演奏家の皆さんも良かったし、最後の参加者全員の歌と振り付けは、とても楽しそうで良かったです。ノーマライゼーションそのものをみんなでかなえていると言う舞台でした。
当日ダンスをした「こうなお」くんは我が家の3番目の子(現在高校2年生の娘)の幼稚園の時の同級生で、娘は世話をすることが大好きな子でしたので、いつもそばにいた、「こうなおくん」なのです。娘はいろいろやってあげてしまっていたので、先生から、「ありがとう。でも全部やってあげてしまうとこうなおくんのやることがなくなちゃうから、こうなおくんが助けてと言った時だけやってあげてね。」といわれていました。その後、こうなおくんは自分で一生懸命がんばってやっていく力がついて、娘の出番は無くなっていったようです。
舞台当日の「こうなお」くんは見違えるほど成長していて、本当にうれしかったです。当日は、幼稚園(幸手ひまわり)の懐かしいお母さんや娘の同級生にも、先生方にも会うことができて、私もうきうき楽しかったです。
少し残念だったのが、手話の補助がなかったことです。耳の不自由な友達も来ていたのですが、手話がなくて、話がわからず残念そうでした。障がいということでは、もう少し気をつけたほうが良かったかな。
でも、これから皆さんで、今後も盛り上げて続けてほしいと思いました。
関係者の皆さんご苦労様でした。
記 渡辺まさよ
テーマ:渡辺 まさよ あったか日記/ コメント(0)/
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