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県議会選挙告示 秋山文和候補を県議会へ
県議会選挙で春日部からは、元市議会議員の秋山文和候補が立候補しています。平和願う一票、暮らしを守る一票を、お願い致します。
右翼に議席渡さない
春日部・演説会 秋山県議候補決意
埼玉県春日部市で4月5日、街頭演説会では、県議選東7区(春日部市、定数3)では秋山文和候補=新=の勝利をと、日本共産党 山下芳生書記局長が訴えました。
秋山候補は、県議会で東7区の現職県議も含め、改憲右翼団体「日本会議」所属議員が中心となって教育への政治的な介入など「戦争する国づくり」を推進していることを批判。「何としても当選して共産党を増やし、安倍政権が進める「戦争立法」を阻止し暴走にストップをかける先頭に立って頑張ります」と決意を語りました。
又春日部駅の連絡通路を作り、春日部地域商店街の活性化にも力を尽くしたい。東部地域から議席を獲得して、議案提案権を獲得し、県議会刷新にむけて全力をつくしたい。と語りました。
春日部地域の皆さんを始め、春日部にお知り合いの方がいらしたら、是非とも一言、声をかけていただきたいと思います。
平和を願う一票を、暮らしを守る一票を日本共産党へと訴えてほしいと思います。
公明党の山口代表は「消費税10%はやむを得ないが軽減税率を準備している。消費税や軽減税率に反対だと叫ぶ共産党に政治は任せられない」とのべましたが、ウソはやめてほしいと思います。
共産党は、消費税は勿論反対ですが、軽減税率についても食料品非課税など一貫して要求しています。わたしたちが今反対しているのは消費税を10%に上げることです。公明党のいう「低所得者へ配慮」しての軽減と言うのであれば、消費税10%にすること、そのものを中止すべきではないでしょうか。
経済がどうなっていようと、国民の暮らしがどうであろうと必ず10%にすると安倍政権は決めました。景気を悪くする消費税増税はきっぱり中止すべきです。
日本共産党は、国民の暮らしを守る立場から、消費税の増税はきっぱり中止をかかげるとともに、消費税にたよらない別の道を提案しています。
富裕層や大企業に応分の負担を求めること。庶民いじめの消費税にたよらなくても、道はあります。
公明党を支援する方々の中にも、消費税の増税は中止してほしいと願う方も多くいるのではないでしょうか。久喜市でも、水道料金引下げを求める請願に、党派を超えて請願署名に協力をいただきました。
国民の暮らしを守るためにがんばる政党に大事な一票を投じる。決してバチはあたらない。むしろ「ごりやく」があるのではないでしょうか。
平和な日本、暮らしを守る政治をすすめる新しい日本の政治に転換しましょう。県議会選挙はその意思を示す機会となります。
テーマ:ごあいさつ・議員紹介・なんでも相談/ コメント(0)/
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