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県議会選挙5人が当選 そろって街頭から報告会開催

4月12日投票で行なわれた、埼玉県議会議員選挙で日本共産党は5人が当選。これまでの2議席から大躍進をとげました。ご支援をいただいた皆さんにこころからお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

2015/04/14 浦和駅西口において街頭から5人全員がそろい、報告会が開かれました。
左から 司会をつとめた、参議院埼玉選挙区候補・伊東岳  南2区(川口市)・村岡まさつぐ 西1区(所沢市)・やぎした礼子 西5区(ふじみ野市・三芳町)・前原かずえ 東7区(春日部市)・秋山文和 東8区(越谷市)・金子まさえ 雨の中でしたが、安倍暴走政治に立ち向かう熱い決意がこもごも語られました。



自民党・公明党が進める、戦争立法ゆるさない 全国5位の財政力を持つ埼玉県、暮らし福祉優先の県政へ全力をつくすと決意を、それぞれの思いを込めて熱く語られた報告会となりました。

日本共産党久喜市議団も、春日部地域選出の秋山文和候補当選のために、連日支援に入り頑張りました。春日部は現職3人に新人の秋山候補が挑戦。今回から春日部と合併した旧庄和町も、新春日部市に加わりました。投票日前の埼玉新聞でも、この庄和町の有権者が誰に投票するかが大きな鍵と報じていました。今回民主党からの立候補がなく、この票のゆくえも注目されました。
結果は、363票差で、秋山候補がみごと当選。12年ぶりの快挙です。
今回の選挙で、「暴走する安倍政権と対決できるのは日本共産党だけ」「戦争立法ストップ」平和と暮らし守れの願いは、秋山文和へと訴え抜きました。
投票率は38.61%と低かったものの、春日部市民の良識が議席に結びついた結果です。

4月19日からは、市議会議員選挙が行われます。連休明けにも提出される「戦争立法」、アメリカが起こす戦争に、いつでも、どこでも、戦争することになるものです。断じて認めるわけにはいきません。若者が戦死します。安倍総理は絶対戦地にはいきません。大臣もいきません。

平和をまもる一票を地方から声をあげるときではないでしょうか。
市議会選挙でも、是非とも日本共産党を大きく前進させ、ご一緒に平和で民主的な新しい日本の政治、ご一緒につくりましょう。

政党助成金を一円も受け取らず、企業献金もうけとらずがんばっているのが日本共産党です。議員は自ら身を削るべきという議員さんがいますが、本気で言っているのであれば、それこそ政党助成金をうけとらず返金すればいいのではないでしょうか。

女性議員が一番多いのも日本共産党です。
どの党が、誠実で国民の暮らしを考えがんばっているのか、しっかりと見てほしい。
ご一緒に日本の新しい政治をつくりましょう。

市議会選挙は、4月19日告示26日投票です。期日前の投票もできます。
近隣の自治体では、幸手市、加須市、行田市、蓮田市、白岡市が選挙です。お知り合いの方に是非日本共産党をと広めてください。

2015.04.15 23:33:51

テーマ:ごあいさつ・議員紹介・なんでも相談/ コメント(0)/

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