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団ニュースno.96 みんなで止めよう 戦争立法 ここが問題①②③
許すな 戦争立法!
守れ 平和憲法!
安倍首相は、アメリカとともに「海外で戦争する国づくり」を推進する日米軍事同盟の強化・推進をアメリカ大統領に約束しました。戦争立法は多くの国民が反対しているものであり、民意無視の暴走は許されるものではありません。
平和憲法の縛りをほどき、米国と共にする行動の範囲を広げる。日本の法改正が後回しになろうとも、対米関係の強化を優先したこの行為は絶対に許してはなりません。
3つの許せない 大きな問題
問題① 米国がイラク戦争のような戦争を始めた際に「戦闘地域」まで行って軍事支援をする。
これまでは派兵先は「非戦闘地域」に限定していた。
問題② 形式上「停戦合意」があっても戦乱が続くような地域で自衛隊が武器を持って治安維持活動に参加する。
これまでは、国連が統括し、自己防護に限定していた。
問題③ 日本が攻撃されていないのに集団的自衛権を発動し米国の戦争に参戦する。米国が違法な先制攻撃した場合であっても否定しない。
「新3要件」に合致しているか判断するのは時の政権の一存であり裁量でいくらでも広がる。
これまでは「日本に対する武力攻撃がないもとでの武力行使は許されない」としていた。
http://www.jcp.or.jp/web_tokusyu/2015/04/post-20.html
新焼却炉建設 問われるごみ処理施設の規模と減量計画
統合への課題は多い
①更なる分別の推進によるごみの減量」を想定した計画が不透明です。
②建設で影響を受ける心配のある地域住民には、説明や報告がされておらず問題です。
その他 理科大問題のとりくみなど掲載しています
是非ご覧の上、ご意見もお寄せください。
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