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新久喜 no.16
新久喜 no.16 2面
久喜市は連絡が取れないまま給水停止することがあり、それは不測の事態が起きる危険性があります。社会福祉課などと連携し進めるべきと質問。市は「生活実態というのは把握していない」との答弁です。面談せず進めることは悪質事例かどうかも判別できません。 石田としはる
合併による税の統一では、歳出である医療費の伸び率を7・0%に予想、歳入では市から県の平均額7億8千万円を繰入算出しました。これにより大幅な値上げとなった家庭が多く、支払いきれない現状です。
平成25年度決算は、医療費の伸びは4.6%で、想定より2.4%も低い伸びです。繰入は2億円以上減らし県平均以下です。それでも剰余金は13億円を超え昨年に比べ2億3000万円も増えています。基金も7億円となっています。
市民の暮らしは年金が引き下げられ、物価高、増税で大変です。収納率は69・3%、高すぎて払いきれない状況です。引き下げの政治判断をすべきと要望しました。 渡辺まさよ
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