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道路冠水箇所(通行止め)は何箇所 通行止めにしない場所も含めれば

2015年9月17日現在 台風18号による影響により久喜市内でも冠水箇所が。



道路冠水し、通行止めとなった箇所について、久喜市の市民部防災課が把握している箇所について報告がなされた。
道路冠水箇所(通行止め) 46箇所
久喜地区  11箇所
菖蒲地区   5箇所
栗橋地区  15箇所
鷲宮地区  15箇所

床上浸水        4棟
久喜地区  2棟
鷲宮地区  2棟

床下浸水        9棟
久喜地区  1棟
鷲宮地区  8棟

その他 倉庫に浸水   1棟 

通行止めにした箇所数なので、通行止めに至らない場所を含めると相当な場所のが冠水している。「通行止め」にする場合、「何センチ以上の場合通行止めとする」などの基準は、との問に特別の基準はない。日頃の経験から判断しているとのこと。


台風17号と18号の影響を受け、雨が強い台風となり、台風がゆっくり進んだ結果、長い間栃木県や茨城県に、今までにない記録的な雨が降った。鬼怒川が氾濫し常総市は大変な被害となった。
湿った気流が連続的に流れ込み「線状降水帯」ができ、日光市では500mm 久喜市でも230mmの雨量が観測されている。「線状降水帯」がもう少しずれて群馬県に雨が降ったら久喜市も大変な状況になったことが予想される。今回の経験は人ごとではない。
久喜市より下流にとなる越谷や吉川でも大規模な冠水が発生した。
毎年、雨が降るたびに冠水する状況がある。できることはすぐにやるべき。河川の汚泥の除去は計画を立て実施するべき。
石田としはる 記




2015.09.21 08:01:01

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