<<前のページ|623|622|621|620|619|618|617|616|615|614|613|次のページ>>
撤退後跡地40%を譲渡 どれぐらいの広さかな 覚書の内容は
2015年9月24日 東京理科大と久喜市が覚書を締結しました。
下の地図は、青い部分、約40%を無償で久喜市に譲渡するというものです。
覚書の内容は 2枚あります
下の地図は、青い部分、約40%を無償で久喜市に譲渡するというものです。
覚書の内容は 2枚あります
理科大は、これまで 物流を基本とした施設建設を主流にしている「レッドウオッド」から跡地を購入したいとの打診があり、レッドウオッドに売却するには、久喜市が土地利用を産業系に変更してもらわないと、利用価値がなく販売できない。市も協力してほしいと言っていました。
久喜市は、理科大としても最大限の譲歩をしてくれ、市民の理解も得られるものと判断し覚書を締結するとしています。
理科大が無償譲渡する跡地は、建物などを含み、資産価値は約50億と見込まれるとしています。
今後、議会には、久喜市総合振興計画と利計画マスタープランの変更が議案としてだされて来ます。会派「新政久喜」は、既に賛成の意思を示していることから、総合振興計画など変更される可能性が高い状況です。
ただ、地元の区長さんなどからは、理科大を誘致した際には、教育施設として土地を提供した。物流企業が来れば大型トラックなどが行き交うことになり、環境が一変する。とても賛成できない。用途変更はしないでほしいとの声が上がっています。
請願を11月議会に提出するとの動きもあります。
テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ コメント(0)/
この記事にコメントする