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中身の濃かった会派視察
議員団で視察しました〈尾道市立みつぎ総合病院のスタッフの方々と〉
11月9,10,11の2泊3日で日本共産党久喜市議団は、会派視察を行いました。視察先は①尾道市(地域包括医療ケア事業)②大牟田市(認知症対策事業)③葛飾区(リサイクル事業)でした。一枚目の写真は、市立病院の副院長さんからの講義・座学こんだんを終えた後のもの。
尾道市の「地域包括ケアシステム」は、治療と、保健サービスによる健康づくり、在宅ケア、リハビリ、介護、福祉サービスすべてを含んで在宅ケアと施設ケアの連携を行政・住民が一体となってすすめる事業の「総体」を指しています。専門職としては保健師、管理栄養士、医師、療法士、薬剤師など(公務員)が協働して地域の健康づくりや、介護予防を楽しく活動していました。
行政としても「寝たきりゼロ作戦」として位置付けており、職員の皆さんの表情からも“本気度”を感じました。そして何より、3日間を通して党議員団がどこでも大歓迎を受けましたことをご報告いたします。また、この場をお借りして久喜市・訪問先の事務局の皆さんにも感謝を申し上げます。つづきは次回をお楽しみに。 杉野 記
テーマ:杉野 おさむ かけあし日記/ コメント(0)/
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