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新久喜no.20 2面 都市計画マスタープランの問題点など
新久喜no.20 2面
都市計画マスタープランの問題点
久喜市は大学側と9月に①理科大移転後の跡地は「住居系」から「産業系」に変更すること。②前項を条件に、敷地の4割を久喜市に無償譲渡する。③市に1億円を寄付する。の内容で「覚書」を交わしています。 「産業系」になれば、物流施設や商業施設なども進出可能になります。それは周辺地域の環境が大きく変わることになり、地元の区長さん達から「変更しないで」との請願が出されたように、住民の合意が得られていません。 議会では、環境への影響調査は行なわないと表明。拙速な市の姿勢はとても納得できません。理科大よりも市民を優先させることが必要ではないでしょうか
都市計画マスタープランの問題点
「都市計画マスタープラン」は、総合振興計画・基本構想に沿って、都市計画の長期的な指針を示したものです。しかし、今回は「理科大の都合による撤退」に伴う変更です。
久喜市は大学側と9月に①理科大移転後の跡地は「住居系」から「産業系」に変更すること。②前項を条件に、敷地の4割を久喜市に無償譲渡する。③市に1億円を寄付する。の内容で「覚書」を交わしています。
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