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団ニュースno.108 久喜総合病院、売却へ 開業5年もたたないのに何故?
団ニュースno.108号 久喜総合病院が
去る一月15日、全員協議会が開かれ、今年の4月から、久喜総合病院が福岡県を拠点とするカマチグループのひとつ「一般社団法人巨樹の会」に譲渡されることが明らかになりました。
譲渡に至った内容は
①市は12月29日久喜市・厚生連・巨樹の会の三者が合意した内容として、①厚生連は和解金として3億7千万円を久喜市に支払うこと。
②「巨樹の会」は厚生連が久喜市に約束したすべての事項を継承し履行する。
③10年間は運営を継続し、地域医療支援病院とするよう努める。
④事業譲渡の実行日は平成28年4月末の予定で、2月議会に関連議案を上程し、議会の承認が得られれば3者間で正式に確認書を締結するとしています。
土屋小児病院 救急体制に不安が
久喜市の土屋小児病院は、24時間受付の体制を確立し、昨年10月には「病児保育」を開始し喜ばれていました。特に岩槻にある県立小児医療センターが移転を進める中、重要性が増していました。しかし、最近医師が数名辞めるとの情報が聞かれ、小児2次救急輪番をおりたいとしています。
その他、11月議会報告
どうぞごらんください。
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