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見上げて思う。 空、世界
命がけの高所作業
久々の投稿。 車で移動中に見つけた、まさに命がけの仕事人である。この日、地上でも強い風が吹いていたので、この地上40mはあるだろうか、高所で揺れながらの作業に、つくづく感嘆したものである。1日も早く、働くものの汗が正当に評価され、むくわれる社会にしたいと思う、そんなひとコマであった。
凍てつく空に「金星と月」が
新聞配達も終わりかけた朝も5時半ころ、夜空を見上げると、木立の間で金星と月が「接近」していた。幻想的で、どこか懐かしくて、なんとなくほほえましいカップルに見えた。しかし、月までの距離は、地球から38万キロ。光速で1.3秒、金星までは、1億5000万キロ。光でも8分かかる。そんなにも互いに遠く離れているのに、地球からは並んで見えている。
きょう、議員団は久喜総合病院の関係者と懇談をした。今晩も団交が行われる予定だという。
家族と暮らしがかかった交渉になるだろう。思い切りエールを送りたい。宇宙の摂理と人間社会の現実の対比は、意味もないが、共通した「必然の真理」があると思う。
北朝鮮のミサイル発射に抗議する!
2月7日午前、北朝鮮が世界が反対する中、「事実上の」弾道ミサイルを発射した。これは、6日の実験とともに、核兵器の開発と結び付いた軍事行動である。世界の平和を脅かす行為であり、けっして許されるものではない。国連決議は「いかなる発射もおこなわない」ことをもっ止めている。6カ国協議の共同声明にも違反する。国際社会は、北朝鮮に対して、核兵器・ミサイルの放棄をさせるための実効ある措置をとることが急務である。 以上は、8日に発表した志位委員長の談話(骨子)である。我が国の中にも「日本も核武装しないと」という勢力が存在している。私たちは世界でただ一つの「被曝国」であり、核兵器がいかに非道なものであるかを一番知っている国のはずだ。 わたしは、ひるがえってアメリカ、ロシア、中国などの、核兵器を何百、何千発も保有している国に対しても言いたい。「あなたたちも北朝鮮と同じだ」「ちがう、というならただちに核兵器を廃棄しなさい!」と。 杉野 記
テーマ:杉野 おさむ かけあし日記/ コメント(0)/
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