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熊本県地震被害に対して支援募金の取り組み 久喜議会議員倶楽部で
熊本県の地震は、震度7の地震が2度襲い、大変な被害が出ています。
「被災者生活再建支援」を受けるには、「りさい証明」が必要です。久喜市においても「液状化被災」の時に、ずいぶん苦労しました。
熊本被災では、「りさい証明」の発行さえままならない。支援の食事も「おにぎり」の状況が続いていると聞きます。
久喜市議員倶楽部で、被災者の皆さんへとの思いから、募金活動に取り組みました。
3日間の集計額は207,321円となりました。この金額に、議員倶楽部から1人につき5,000円、計135,000円を加え、342,321円を日本赤十字社へ送金することになりました。
久喜市議会 議員倶楽部募金の内訳
私も2日間参加し、29日の日はとても風の強い日でしたが、イトーヨーカドー前で、訴えると多くの方が募金に応えていただきました。
お母さんと子どもが買い物に来て募金していただき、とても嬉しかったです。
熊本の皆さんへ、きっと、この気持ちが届くと思いました。
イトーヨーカドー前で、議員倶楽部 鈴木松蔵さんとともに募金の訴え。
それにしても、風が強かったー。
石田利春 記
テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ コメント(0)/
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