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新久喜no.22 1面 済生会栗橋病院「あり方検討委員会を立ち上げ」 振り出しに
新久喜no.22 2面
済生会栗橋病院は、7月1日「済生会栗橋病院あり方検討委員会」(以下あり方)を立ち上げ久喜市に2名の参加を要請。久喜市は「あり方」が「移転ありき」でないことを確認し委嘱を受けました。
「あり方」の設置目的として地域住民に対して今後も、安定した医療の提供の継続と医療機能の強化を目指し、老朽化が進む病院施設のあり方
の検討を行う。委員会のメンバーには久喜市、加須市、済生会病院、医師会、埼玉県など10名で構成。期間は平成29年3月31日までとしています。
これまで存続を求める1万4千名以上の陳情署名や「覚書の白紙撤回」を求めた議会決議を受け、久喜市、議会、区長が、済生会埼玉県支部や県知事など関係部門に存続を求め要請して来ました。
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