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理科大跡地活用案示される すべての小中学校給食をまかなう給食センター建設も
東京理科大跡地活用案 示される
市民の皆さんから活用方法など募集していた、東京理科大跡地の活用案が8月18日の全員協議会で始めて示されました。(上記の平面図参照)
------ 12000食をまかなう 給食センターを建設 -----
説明では、子育て支援や教育の充実を中心に考えた。若い世代にも選ばれる魅力的な街づくりを推進するとし、中でもびっくりしたのは、東京理科大跡地に、給食センターを建設するという案が示されたことです。
市内34小中学校の給食12000食をまかなう給食センター、建設するというものです。活用予定は2020年(平成32年)を予定しています。
--------- 教育委員会事務局 も 移転 -------
菖蒲支所内にあった教育委員会も移転するとしています。
----- 児童館と子育て支援センターや、子ども図書館や市民ギャラリー 生涯学習センターも-------
この案については9月12日から10月11日まで、パブリックコメント(行政が政策、制度等を決定する際に、市民などの意見を聞いて、それを考慮しながら最終決定を行う仕組み)を行うとしています。
費用については、先行して活用する部分もあり、これから積算していくことになる。工事は3期に分けるとしています。
パブリックコメントにも声を上げていきましょう。
栗橋地区など自校方式の給食が、保護者の皆さんの運動などもあり継続されて来ました。子どもたちからも喜ばれていた、自分の学校で作られていた給食が消えていくことになります。
栗橋南小学校で実施されていた自校方式の給食は、北校舎建設に伴い、現在は鷲宮給食センターで作られ配送されています。
皆さんの声を是非お寄せください。
テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ コメント(0)/
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