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団ニュースno.123 おめでとう新成人1549名・ 知らなきゃ損する新 税金還付!
団ニュース 1.22日 no.123号
久喜市政・これからの課題
久喜市政・これからの課題
2017年の久喜市政、昨年から重要案件が相次ぎ、大きな課題が目白押しです。
新成人1549名 昨年よりも多い方が
若者世代を中心に、派遣労働など「非正規雇用」が多く、ブラック企業の存在も深刻。「働いているのに貧困!」という社会問題があります。「このままでは、付き合いもできない」「結婚なんて夢だ」という若者の叫び・怒りが身近にも聞こえます。「住みよい久喜市を作るにはどうしたらいいのか」「格差拡大を是正する道はあるのか」
その道はあります。
世代を越えて共に手を携え、力を合わせましょう。
★2016年12月20日 全員協議会が開催され、久喜・宮代町とのあいだで、「新たなごみ処理施設の建設等に関する基本協定」を締結したとの報告がありました。
★ 日本共産党久喜市議団 議員定数削減には、市民の声が遠くなり反対です。
是非クリックして、読んで見てください。
12月20日の代表者会議で議員定数について協議されました。他会派からは2~3名削減の提案がされています。日本共産党は議員の定数削減には反対です。
その理由は・・
議員定数の削減は、市民の意見や要望を把握し、福祉増進を進める議会の力が弱まることにつながります。合併してから議員の姿が見えなくなったという指摘や、投票率が下がり続けていることも無関係ではないと考えます。
合併前の63名から30名に減らした結果、地域の声が届きにくくなっています。
行政に対する監視機能を有し、政策提案をすべき議会を縮小させることは、議会の機能を低下させる自殺行為に等しく、市民の利益から見ても反対です。
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