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団ニュースno.125 久喜地区にもデマンド交通・実証実験 一般質問通告
団ニユース no.125
久喜地区にデマンドバス
久喜地区にデマンドバス
導入に向けて実証実験へ
田中市長は、2月議会の市政運営の所信表明で、デマンド交通の見直し案として、「市内の公共交通について、現在、久喜地区を中心とした市内循環バスの運行をはじめ、菖蒲地区、栗橋地区および鷲宮地区ではデマンド交通を運行し、市内全域にわたり公共交通網を構築し運行している。平成29年度は、久喜地区でデマンド交通の実証実験を1年間実施することを、地域公共交通会議に提案し協議していきたい」との表明がありました。
これまで旧久喜地域は、循環バスが運行していることから、デマンド交通エリアから外されており、見直しを求めていました。利便性向上に向け一歩前進です。
1月31日午前11時50分頃、八甫清掃センターで火災事故が発生しました。場所は、粗大ごみ処理機の磁選機(磁力で金属とプラスティック等を分ける)付近です。消防によって1時間ほどで鎮火しましたが、その後、2月3日に消防の現場検証時にも、火災発生の原因は特定されませんでした。
原因の確定や、修繕(4カ月)の費用などは今後、委託先の荏原製作所と組合との協議にゆだねられます。
4ヶ月間、粗大ごみは、選別後、フレコンバックに入れて八甫センターで保管します。(修繕後に処分します)
一般質問通告しました。
概要をお知らせします。
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