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晴天のれんげ祭り
4月29日清久の所久喜でれんげ祭りがひらかれました。
本当に気持ちのよい晴天で、清久小学校の子ども達の鼓笛演奏実演されました。
人数は若干少なかったですが、がんばっていました。
残念なのは、れんげ祭りといいながら、足下のれんげは、ぽちぽちの開花で、れんげを楽しむには、もっとたくさんの花がなければ名前負けしてしまうと感じました。
れんげ畑は以前はもっとたくさんありました。しかし、いまは、ほとんど見なくなったと感じます。祭りの会場も祭りのために育てているようです。れんげの種は値段も高いと言っていました。
何のためにれんげを植えるのか、どういう意義があるのか。さくらやラベンダーやコスモスのまつりとは違う意義があると思います。だから農政課が中心で行っている行事なのかな思うのですが・・・・それが参加者に伝わっているのか。農業の継承や農業、食、自然について本来は、学習があって、まつりがある。べきなのではと考えながら帰宅しました。
記 渡辺昌代
テーマ:渡辺 まさよ あったか日記/ コメント(0)/
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