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2月議会 一般質問通告 液状化被災支援や済生会栗橋病院移転など
東日本大震災で被災を受けた方によりそった支援を
久喜市では南栗橋地域において2011.3.11液状化被災が発生。家屋の傾斜など556件に及ぶ大変な被害が発生しました。久喜市はこれまで国の支援とともに久喜市独自支援策も講じて進めて来た。評価している。しかし、液状化対策工事として取り組んだ、地下水位を低下工事の「バイプの埋め込み」を区切りとして「対策完了」とし、被災者に対する支援事業も終了とすることについては理解できない。
済生会栗橋病院加須市へ一部機能移転、急性期部門の継続を 済生会栗橋病院の一部機能の移転問題は、栗橋地区にとっては最大の問題で不安の声が聞かれている。とりわけ、緊急時の対応が心配との声が聞かれている。市の取り組みについて伺う。
水道使用料金の引き下げを検討すべき
市民の暮らしを支えるため水道料金の引き下げを実施すべき。平成28年度決算における給水停止対象世帯は2069件。水道事業における財政状況は、安全安心の事業を計画的に進め、やりくりをすれば、引き下げは十分可能であると考える。引き下げの検討をもとめ以下伺う。
栗橋関所を復元させ、八坂神社移転と一体的にとらえ地域活性化を
栗橋地区では利根川の堤防強化事業が進められ、防災公園の設置を含めた区画整理事業が進められている。堤防が強化される反面、商店街として栄えてきた街が衰退化している。活性化して行きたいとの思いから伺う。
栗橋公民館の空き室活用とトイレの整備を求める
排水路に蓋掛けをすることで、悪臭防止、交通安全、通行の確保を
栗橋地区内の道路で、車両のすれ違いが困難なほど狭い道路では、脇に水路がある場合この水路に蓋掛けをすることで車両の通行を確保し、交通安全につなげている。また排水路の悪臭防止ともなる。一石二鳥で費用対効果が大きい。整備促進を求め伺う。
石田としはる 記
テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ コメント(0)/
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