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安倍内閣は退陣せよ! 暮らし・福祉を守る市政を!
財務省の公文書改ざんの安倍内閣を退陣させよう! 市民の暮らしと福祉を守る市政を!――日本共産党は昨日(18日)、鷲宮西コミセンで演説会を開催しました。「共産党の話を聞いてみよう」と、大勢の市民が各弁士の訴えに、真剣に耳を傾けました。
へいま益美議員は、「格差が広がるもとで、就学援助の入学準備金を入学式前に支給させた」取り組みを報告。「たくさんの要望が寄せられています。私・へいま益美、実現するため全力つくします」と訴えました。
石田としはる議員は、「大規模給食センター建設より美味しい自校給食を願う、保護者1万1千人の請願を否決した自民系保守と公明議員」を批判。「市民の願いを実現するため、全力をつくします」、と決意を表明しました。
杉野おさむ議員は、「党議員団は毎年、市民の福祉・暮らし守るため予算修正案を提出し、積立金58億円を使い、学校給食費の軽減、各種料金の引き下げを提案している」と報告。党議員団4人の存在感と役割を鮮明にしました。
渡辺まさよ議員は、「東京理科大跡地への巨大物流センター建設に取り組み、国民健康保険税を広域化後の来年度は据え置きにさせた」と報告。「ご支援を得て私は、市民のみなさんに倍返しで全力で頑張ります」と訴えました。
梅村さえ子・前衆議院議員が応援に駆けつけ、党議員団4人が果たしている役割を紹介。財務省の公文書改ざんの安倍政権を退陣に追い込む、大きな運動を展開し、市議選の勝利を呼びかけました。
参加者から、「共産党の役割がいかに大きいのか、よくわかりました」、「安倍政権のひどさに、いつもイライラでしたが、今日の話を聞かせて頂き、すっきりしました」などの感想が寄せられました。
2018/03/19
テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ コメント(0)/
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