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選挙後初めての代表者会議 注目の会派構成はいかに
選挙後の 新議会の会派構成 決まる
2018年5月1日 選挙後初の顔合わせ会が開かれました。自己紹介の後、初の代表者会議が開かれ、各会派の代表が顔を揃えました。今回の代表者会議は、選挙後始めての会議で、議会の会派構成がどうなったか注目されました。
結果は「新政久喜」に14名がまとまり、最大会派となりました。議員定数が27名ですから、過半数を持つ会派結成となりました。
過半数を占める最大会派に属することのメリットは何か。「委員長」や「議長」などの役職を得ることができる。「数は力」大きい会派に属することで要求が通りやすい。などでしょうか。
議員は選挙で公約を訴え当選しました。「公約」は市民との約束です。新市長は「東京理科大跡地に建設予定の大規模給食センターは見直す」と公約しています。前市長を押した議員さんはどのような対応となるのか注目です。
日本共産党議員団は、選挙中に掲げた政策「公約」実現に向けがんばります。政策で一致する会派とは協力しながら、市民の願い実現に向け取り組んでまいります。
新しく決まった会派構成 2018年5月1日
会派 | 人数 | 氏名 (◎代表 ○副代表) |
日本共産党 | 4 | ◎杉野 ○渡辺 石田 平間 |
新政久喜 | 14 | ◎柿沼 ○春山 鈴木 井上 宮崎 |
公明党 | 5 | ◎岡崎 ○斉藤 丹野 大橋 長谷川 |
市民の政治を | 3 | ◎猪股 ○川辺 田中 |
無会派 | 1 | 田村 |
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