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市議団ニュースno.144 所信表明に対する代表質問6/20・一般質問通告
団ニユースno.144 代表質問・一般質問
4月22日の改選から初の定例議会が8日に始まりました。議会初日、新市長の所信表明には多くの市民が傍聴に訪れ、期待の高さを表していました。
4月22日の改選から初の定例議会が8日に始まりました。議会初日、新市長の所信表明には多くの市民が傍聴に訪れ、期待の高さを表していました。
日本共産党議員団では、梅田新市長に対し、石田議員が会派を代表して市長の施政方針をただします。また、各議員は、選挙中に市民に示した公約を一般質問で新市政において実現を迫ります。
「広報くき」5月1日号の廃棄処分について
給食センターの特集を報じた広報5月1日号を、廃棄処分にしたとの新聞報道がありました。理由は、給食センター建設事業の再検討を、公約として明言した梅田氏が新市長となり、「この内容では配布はできない」と判断したためです。
6月1日には、全員協議会が開かれ、処分された広報の金額は144万円分で、職員残業代33万円、特別版費用15万円が追加で支出した、との説明がありました。
議員団から確認の質問
問 廃棄は、止むを得ないとしても、選挙後に変更があり得る記事は掲載を控える、など工夫ができたのでは。
答 新年度の取組み内容を基本に編集に取り組み、考えが及ばなかった
問 問い合わせた市民には「市のミスで」としている。責任のない市民の税金で補てんするのは問題では。
答 「止むを得なかったもの」との判断をしている。
問 4年後、同様のことが想定される。再発防止策の考えは。
答 編集内容も吟味し2度とこのようなことがないよう取り組む。
一般質問 日本共産党議員団 4人が通告
公約に掲げた項目など質問します。
傍聴にいらしてください。
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