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団ニユース no.153 学校給食無料化 第3子は来年度から実施へ
団ニュース no.153号 学校給食の無料化 ごみ処理場広域化に対する市民の声は
給食費への無償化・補助は、子育て世代の強い要求を受け、党議員団が一貫して実現を求めていたものです。また、梅田市長の選挙公約でもありましたが、この間具体案が示されませんでした。
給食費への無償化・補助は、子育て世代の強い要求を受け、党議員団が一貫して実現を求めていたものです。また、梅田市長の選挙公約でもありましたが、この間具体案が示されませんでした。
第3子から給食費無料
税や学校給食費等が未納でないことが条件で、平成31年度より実施されます。小学校、中学校、特別支援学校の、小学部及び中学部に在籍し、児童生徒が3人以上いる保護者を対象に3人目以降の学校給食費が無料になります。
給付の仕方は、保護者がいったん納付し、その後10月と次年度3月に保護者が指定する口座に振り込まれます。
◆新たなごみ処理施設を菖蒲清掃センター一箇所に統合する計画が進んでいます。
これまで、ごみ処理基本構想と基本計画が策定され、さらにごみ処理施設の基本構想が策定され、施設の基本計画が進もうとしていました。ところが、今年になり、杉戸町と幸手市のゴミも新施設で燃やすという広域化が検討されています。私たち日本共産党議員団は、ごみ処理施設の統合段階から、影響する近隣への説明を要求してきました。使える施設は継続使用すべきと訴えてきました。しかし、それをすることなく統合が進められ、広域化までされようとしています。
2018年11月議会 議員団の一般質問も
2回に分けて報告します。
ご意見お待ちしています。
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