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シンポジウム開催 県立小児医療センター移転問題で
さいたま市岩槻区にある
県立小児医療センター 緑豊かな広々とした敷地内にある
県立小児医療センターの移転問題を考えるシンポジウム開催
県立小児医療センターの現地存続を求める患者家族の会 (代表 藤田けい子)では、2012年9月9日(日曜日) 13時30分より、県民活動総合センター(伊奈町)において、県立小児医療センターの移転問題を考えるシンポジウム開催することを明らかにし、多くの方の参加を呼びかけています。
http://yahoo.jp/POREpl ← 会場地図
現在、県立小児医療センターの移転問題を巡って、疑問や反対の意見が患者家族の皆さんを始め、地元自治体関係者や広範な県民から寄せられています。上田知事は移転について、「一部機能を残す」といいながら、その内容は未だ明らかになっていません。
このような中、関係者と有識者によるシンポジウムを開催し、この問題の本質と今後の展望について検討する機会をもちたいと、開催の意義がのべられています。
開催の呼びかけ人には次の方々が名前挙げておられます。
浅子かおい (医師:小児科)
川岸景子 (NPO法人あかり代表)
田中岑夫(ミネオ)(さいたま市岩槻区自治会連合会)
成田例弘 (蓮田市医師会長)
福島聖二 (幼稚園長:学校法人ヨハネ学園理事長)
本田 弘 (済生会栗橋病院院長補佐、NPO法人医療制度研究会副理事長)
シンポジウムのパネラーには
増田 剛 (医師・医療生協さいたま埼玉協同病院院長)
秋山宇代 (社会福祉法人みぬま福祉会理事)
牧野 浩 (埼玉県高等学校教職員書記次長)
藤田けい子 (県立小児医療センターの存続を求める患者家族の会代表)
コーディネーター
渡辺繁博 (埼玉自治体問題研究所事務局長)
実行委員会事務局長 関口昌男
白岡町小久喜844-3 電話0480-92-8353
私も、是非参加したいと思っています。
子どもの尊い命にかかわる問題です。共に考え行動しましょう。
石田としはる
テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/
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