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参議院選挙 何を基準に投票するか この演説を聞いてほしい
参院選4日目 7月7日 志位和夫委員長がJR大宮駅西口で街頭演説。この間連日の選挙戦の中での党首討論会、テレビ出演を踏まえ、安倍政治の国民不在の政治を気迫込めての訴えでした。
比例区で日本共産党の躍進を! 埼玉選挙区は伊藤岳候補を何としても国会へ! 雨にもかかわらず集まった大勢の聴衆を前に、気迫を込めて訴えには道理の通った希望を展望を示す訴えでした。
埼玉選挙区の伊藤岳候補、現場の声を、梅村さえこ候補(前衆院議員)が、消費税増税ゆるさない必勝の決意を力強く訴えました。
志位委員長は、年金問題や消費税10%増税、憲法9条の問題について、国会での論戦や党首討論での安倍首相との論戦を交えながら訴えました。
明日の暮らしに希望がもてる、日本共産党の3つの提案――第1、8時間働けば普通に暮らせる社会に。第2、暮らしを支える安心の社会保障に。第3、お金の心配なく学び、子育てができる社会を。
志位委員長は、3つの提案を実行するには7・5兆円の財源が必要であると指摘し、その内容を記した、大きなパネルを示して丁寧に解説。7・5兆円は、消費税3%分に相当すると強調しました。
消費税を増税しなくても、財源はある。増税しないで、庶民の負担なく財源をつくれるということは、増税で差し引かれる分がなくなり、別のところから暮らしを支える財源政治ができるということは、2倍以上の効果が生まれて来ます。本当に希望のある暮らし、実現できます。
その道は、私たちが握つているし、私たちが賢くなって 1票を投じればいいのです。
日本共産党が信じられるかどうか、97年の足跡を見てほしい。前回の衆議院選挙、自らの候補者を降ろしても、日本の民主主義が守れるなら・・・と、がんばりました。
先の侵略戦争に、反対した政党なのです。昨日今日生まれた政党とは違うのです。
日本共産党の批判されることは、言論の自由として認めるものですが、その批判が事実がどうかを検証すれば、日本共産党の真の姿が、返って光って来ると思っています。
参院選、比例区は日本共産党へ、選挙区は伊藤岳候補にお願いします。
石田としはる 記
テーマ:暮らし・福祉守る市政を!/ コメント(0)/
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