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5月3日憲法記念日に思う
5月3日は憲法記念日でした。
今年は、有明コロシアムに55000人が集まり、「憲法が輝く新しい政治を」として、憲法を守ろうと皆さんで声を出しました。すごく勇気をもらいました。
武力を武力で押さえ込んでも憎しみの連鎖はとまらない。
なぜ、武器をつくるのか。人殺しの道具で金儲けをするな。
共謀罪で私達は、平和を訴え、行動を起こそうと考えた、意思の確認をした、それだけで犯罪者になってしまう。花見に来た人と犯罪者の見分けは、お弁当を持っているか、双眼眼鏡と地図を持っているか、ですって!!国会でなぜそんなありえない話をしているのか。
安倍首相は、9条に自衛隊を明記したいそうで、まさにこれこそありえませんから・・・
平和を守る条項になぜ海外での武力行使、集団的自衛権を認めてしまった自衛隊が明記できるのか。アメリカと一緒に行う自衛隊の行動は、まさに軍隊と行動を共にしているのです。
戦争を想定して、戦争への荷担です。
憲法の「基本的人権」「主権在民」「平和主義」をしっかり守りましょう。
安倍首相の好き勝手、横暴、ウソばかりの国会答弁にはうんざりです。
私は、子ども達の命を守りたいと強く願い、会場をあとにしました。
P・S 5年生の息子とフリスビーもしました。すごく気持ちがよかったです。
記 渡辺まさよ
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KFJ憲法フォークジャンボリーイン彩の国参加しましたよ!
2017.5.4第5回目の憲法フォークジャンボリーイン彩の国が開かれました。
これまで久喜・加須で重ねてきて、今年は、さいたま市(与野)で開かれました。
今年の観客数は220名を超えたようです。(まだ詳細はわからない)
なんと今年は、私が指導している合唱団「新日本婦人の会のばら」のみなさんも出場したのですよ。曲は「かあさんのてのひら」「アンジェラスの鐘」「365日の紙飛行機」です。
これまで、公民館まつりの出場か、総会の前座ぐらいしか経験がない「のばら」がステージで発表しました。どきどきものでしたが、しっかり歌えた?と思っています。
私は指揮をとりました。写真は挨拶と曲の紹介をしているところです。
練習をみなさんよくがんばったと思います。
2004年、憲法9条を守り平和を訴えようとフォークシンガーの笠木透氏が呼びかけて、憲法フォークジャンボリーを東京で開いたのが、始まりで、それを埼玉でもできないかと、イン彩の国が開かれました。本当にいろいろな人が集まっています。
プロの方から素人さん、うたう仲間と・・・・
語り、朗読、フォーク、コーラス、講演、講談、弾き語り、表現の仕方は本当に様々です。
でもそれがいいのだと感じています。みなさんそれぞれの形で平和を訴えていました。
すばらしいと私は思います。自分で表現しましょうよ。
実は、この日は2部の司会も頼まれました。とても忙しかったです。お弁当係、打ち上げ反省会係もあり、自分も出場でてんやわんや でしたが、楽しく進められました。
来年もまた行うと思います。皆さんもまた見に来てください。みなさん一緒に安倍政治の危険さを知らしていきましょう。
記 渡辺昌代
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命の砦 済生会栗橋病院現地存続を求める熱い願いあふれる集会に イリス
地元説明会・意見交換会が開催されました。
http://iitaikotogaaru.at.webry.info/201705/article_1.html ←猪股議員ブログ
済生会栗橋病院「意見交換会」 現地存続求め 強い要望あいつぐ
移転については現在「白紙」の状況
4月29日、「済生会栗橋病院の存置存続を考える市民会議」主催で開催された「済生会栗橋病院の移転説明会・意見交換会」には400人以上がつめかけ、会場となった栗橋文化会館は、現地存続を願う市民でいっぱいとなりました。「現在地にて存続してほしい」と熱い要望が相次ぎました。18名の市議会議員も出席し関心の高さが伺われました。
医師会会長の浅川先生からは「医療過疎の地域にしないでほしい」と熱く語られました。
長原院長さんからの経過説明では、済生会は「社会福祉法人」無料低額診療など現在16%の患者さんを診ており、財政的には非常に厳しい経営を進めている。
「あり方検討委員会」で検討を進めて来たが意見は一つにまとまらず、加須市移転と現在地の両論を併記して済生会埼玉県支部に報告し理事会にかける状況になっている。現時点では、移転について言えば「白紙」の状況にある。済生会病院で示した加須市に200床栗橋に150床の分院案については、済生会本部からも厳しく問われ、今後1年以上はかかるのではないかと考えている。
意見交換では「久喜市から現地存続を決めればそれに見合った支援をするとの意向が示されている。土地や応分の負担をすれば、現在地で存続できるのか」との問に「資金があればここでやりたい」との意向も示されました。
南栗橋在住の方からは、済生会病院があり将来安心できると思い移転して来た。安心の砦として残ってほしい。との要望が出されました。
率直な意見が出された今回の意見交換会は、日本共産党久喜市議団が、「済生会は移転に至った経過など、市民に対して説明責任がある」との指摘が反映し開かれたものです。
長原光る院長の「市民の皆さんからアイデアをいただきたい」との説明を受け、参加した市民からは「実施してよかった。存続の可能性は残されている。今後も現地存続を求め、具体的な提案もしがんばりたい。」との声も聞かれました。
印象深いのは、「覚え書きを交わす前に市民の皆さんに相談する機会があればよかった」と語られた長原院長さんの言葉でした。
今回の移転問題の背景には、全国一の医師不足エリアによる病院経営の困難さがあります。国は医療費を抑えることを目的に、医師数を抑制する政策を進めています。県内の医学部増設など喫緊の課題です。 石田としはる 記
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連休中、足利フラワーパークへ行ってきました。人・人・人
藤の美しい足利フラワーパークへ行ってきました。
薄紫の花が豪華なみごとな美しさでした。
ここ足利の藤は、大木に両腕一杯広げた大藤が人々を包み込んでいる様子が
本当に感動を与えます。見事です。
他にも、シャクナゲ、クレマチス、アネモネ、ポピー、などなど、まだまだ様々な花が一杯でした。
こんなにも多くの花が、全てみごとに咲いていることに職人達の努力がうかがえます。
昨日は、その世話をしている方の姿をたくさん見かけました。
きばな藤、白藤はまだ時期が早かったのか、花を見ることができなかったのは残念でした。
それから、人・人・人すごいですねえ。連休中ということもあり、大型バスもたくさん。
できればゆっくりと、のんびりとみたいと誰もが思ったのではないでしょうか。
記 渡辺昌代
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団ニュースno.128 「入学準備の就学援助」は入学前に届けるのが当たり前!
子どもの貧困化が進む中、就学援助をたよりにしている家庭も少なくありません。
入学前に、入学準備金を届けるべき、日本共産党久喜市議団の 平間議員は一貫して主張し、この間一般質問でも熱く語って来ました。
国会でも、日本共産党は採り上げ指摘して来ました。今回、国の方向性が示されています。
文科省は3月31日付で、各都道府県教育委員会教育長に対して「平成29年度要保護児童生徒援助金補助金について」という通知を送りました。
◆ごみ処理基本計画が示されています。詳細な内容を渡辺議員が報告しています。
久喜宮代衛生組合は、平成35年には解散となります。現在、久喜宮代清掃センター、八甫清掃センター、菖蒲清掃センターの3か所で行っているゴミ処理を、菖蒲清掃センター1か所に統廃合するという新たな計画が進んでいます。
◆ 給食審議会 給食施設整備の審議で、自校調理なのかセンター方式ですすめるのかはまったく審議なしで終了 これでいいのか!
1月12日に始まったばかりの給食審議会が、わずか5回の審議で4月12日に終わってしまいました。審議会では、センター方式だけを対象にし、自校方式の給食については、視察も、試食もせず、資料での審査さえしませんでした。
学校給食のあり方から、未来を担う久喜市の子ども達に何を残していくのかが問われています。
ご意見お寄せください。