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晴天のれんげ祭り
4月29日清久の所久喜でれんげ祭りがひらかれました。
本当に気持ちのよい晴天で、清久小学校の子ども達の鼓笛演奏実演されました。
人数は若干少なかったですが、がんばっていました。
残念なのは、れんげ祭りといいながら、足下のれんげは、ぽちぽちの開花で、れんげを楽しむには、もっとたくさんの花がなければ名前負けしてしまうと感じました。
れんげ畑は以前はもっとたくさんありました。しかし、いまは、ほとんど見なくなったと感じます。祭りの会場も祭りのために育てているようです。れんげの種は値段も高いと言っていました。
何のためにれんげを植えるのか、どういう意義があるのか。さくらやラベンダーやコスモスのまつりとは違う意義があると思います。だから農政課が中心で行っている行事なのかな思うのですが・・・・それが参加者に伝わっているのか。農業の継承や農業、食、自然について本来は、学習があって、まつりがある。べきなのではと考えながら帰宅しました。
記 渡辺昌代
テーマ:渡辺 まさよ あったか日記/ コメント(0)/
防災倉庫の視察、強化堤防について、国土交通省利根川河川事務所視察
2017年4月26日(水)総務財政市民常任委員会視察をしました。
1、 国土交通省の機関である利根川上流河川事務所で強化堤防の内容と現状さらに河川事務所の現在の取り組み内容、カスリーン台風のあらましも含め説明がありました。以下とりまとめです。
① すでに強化堤防の買収も87%進み、完成は平成35年を目途にしている。今後の地権者との協議、予算の関係で予定通り進むかは、なかなか難しい面もある。
② 栗橋のJRのくぐりのアンダーパスは残すのかとの質問ではその予定と返答。堤防の高さのことも質問あり。
③ 河川の氾濫の要因は、越水、浸透、浸食である。現在河川事務所では、強化したところの点検作業をしている。堤防にミミズがでて、それを野ねずみや狐が取り、堤防の堤に狐が巣をつくり、それを駆除するための努力などもしている。
④ 減災対策協議会を平成28年度に立ち上げ、大規模水害に対しての「逃げ遅れゼロ」「社会経済被害の最小化」を目標とした取り組み方針をまとめた、との説明がありました。
いざと言うときの災害対策マニアルは、ほとんどが災害が起こった後の処置であり、これからは、いかに被害を少なく、身を守るにはどうすればいいのかをしっかりと考えた減災対策が大変重要であると、私も常々思っていたところである。
⑤ 久喜市と河川事務所では、洪水がおこった時点からのタイムラインを作り取り組みを進めている。
⑥ 群馬大学のカタダ先生の指導を聞いて広域避難所等も考え学習を進めているとのこと。
河川事務所の課長の話は、わかりやすくよかったです。
2、 自主防災倉庫の見学
福寿会の方達の自主防災グッズはきちんとしていて、防災訓練も2度ほどして、地区のまつりもしているとのことでした。
中身もかなり揃っているのですばらしく、うらやましく感じました。
食料品の備蓄が補助対象にならないことは今後改善検討すべきと自治会長さんと意見が合いました。
3、栗橋の総合支所にて、非常用の防災トイレの組み立てもおこないました。実際にやってみなければわからないもので、職員の指導、手伝いがなければかなりの時間を要したと思しました。これは、各学校で子ども達にも体験させるべきだと感じました。
2時間で中身の濃い視察ができ、課題も感じた内容でした。防災を我が事ととらえることがいかに重要であり、市民の方、地域との連携も今後どのようにとっていけるのか、実践の訓練についても考えさせられる一日でした。
渡辺まさよ 記
1、 国土交通省の機関である利根川上流河川事務所で強化堤防の内容と現状さらに河川事務所の現在の取り組み内容、カスリーン台風のあらましも含め説明がありました。以下とりまとめです。
① すでに強化堤防の買収も87%進み、完成は平成35年を目途にしている。今後の地権者との協議、予算の関係で予定通り進むかは、なかなか難しい面もある。
② 栗橋のJRのくぐりのアンダーパスは残すのかとの質問ではその予定と返答。堤防の高さのことも質問あり。
③ 河川の氾濫の要因は、越水、浸透、浸食である。現在河川事務所では、強化したところの点検作業をしている。堤防にミミズがでて、それを野ねずみや狐が取り、堤防の堤に狐が巣をつくり、それを駆除するための努力などもしている。
④ 減災対策協議会を平成28年度に立ち上げ、大規模水害に対しての「逃げ遅れゼロ」「社会経済被害の最小化」を目標とした取り組み方針をまとめた、との説明がありました。
いざと言うときの災害対策マニアルは、ほとんどが災害が起こった後の処置であり、これからは、いかに被害を少なく、身を守るにはどうすればいいのかをしっかりと考えた減災対策が大変重要であると、私も常々思っていたところである。
⑤ 久喜市と河川事務所では、洪水がおこった時点からのタイムラインを作り取り組みを進めている。
⑥ 群馬大学のカタダ先生の指導を聞いて広域避難所等も考え学習を進めているとのこと。
河川事務所の課長の話は、わかりやすくよかったです。
2、 自主防災倉庫の見学
福寿会の方達の自主防災グッズはきちんとしていて、防災訓練も2度ほどして、地区のまつりもしているとのことでした。
中身もかなり揃っているのですばらしく、うらやましく感じました。
食料品の備蓄が補助対象にならないことは今後改善検討すべきと自治会長さんと意見が合いました。
3、栗橋の総合支所にて、非常用の防災トイレの組み立てもおこないました。実際にやってみなければわからないもので、職員の指導、手伝いがなければかなりの時間を要したと思しました。これは、各学校で子ども達にも体験させるべきだと感じました。
2時間で中身の濃い視察ができ、課題も感じた内容でした。防災を我が事ととらえることがいかに重要であり、市民の方、地域との連携も今後どのようにとっていけるのか、実践の訓練についても考えさせられる一日でした。
渡辺まさよ 記
テーマ:渡辺 まさよ あったか日記/ コメント(0)/
4月29日 市民の声を届ける機会に 済生会栗橋病院移転で意見交換会
済生会栗橋病院が加須市に移転 との 話しがあっても、直接済生会栗橋病院に話す機会がありませんでした。済生会病院から 長原光院長さんも来ていただけます。
現地存続してほしい。その思いを、これまでの信頼の上にたって伝えたいと思います。
多くの方が参加していただけますよう お願い致します。
石田としはる 記
テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/
新久喜 2017年4月号 13区 一面 新しい政治実現へ 赤岸さん
新久喜 2017年4月号 13区 一面 ここをクリック
森友問題から、 「教育勅語」を学校で教育して良い と 閣議決定したとの報道が!
ご一緒に、考えましょう。このままの政治を進めてよいのかどうか。
安倍政権は、安保関連法(戦争法)の強行突破による南スーダンの自衛隊派遣の強行。「共謀罪」による国民の自由や人権の侵害。森友問題の政治との癒着。各地で原発の再稼働。沖縄の基地問題。核兵器廃絶をめぐる日本政府の態度後退。介護・年金・国保など社会保障制度の連続後退。
今国会では、共謀罪法案を提出 とんでもない動きが進んでいます。
特定秘密法案 (国民の知らせず隠す) → 安保法制 戦争法を強行(海外で日本の国を守る自衛隊が戦争できるようにした) → そして今 共謀罪 (政府にさからったら、相談しただけで逮捕できる法案)
テロ準備という ごまかしの鎧をまとい、これまで3回廃案になったものが出て来ました。
よくわからない 関心ない といっている内に、何も言えなくなってしまった。戦前の歴史を忘れてはならないと思います。
ご一緒に考えましょう。
森友問題から、 「教育勅語」を学校で教育して良い と 閣議決定したとの報道が!
ご一緒に、考えましょう。このままの政治を進めてよいのかどうか。
安倍政権は、安保関連法(戦争法)の強行突破による南スーダンの自衛隊派遣の強行。「共謀罪」による国民の自由や人権の侵害。森友問題の政治との癒着。各地で原発の再稼働。沖縄の基地問題。核兵器廃絶をめぐる日本政府の態度後退。介護・年金・国保など社会保障制度の連続後退。
今国会では、共謀罪法案を提出 とんでもない動きが進んでいます。
特定秘密法案 (国民の知らせず隠す) → 安保法制 戦争法を強行(海外で日本の国を守る自衛隊が戦争できるようにした) → そして今 共謀罪 (政府にさからったら、相談しただけで逮捕できる法案)
テロ準備という ごまかしの鎧をまとい、これまで3回廃案になったものが出て来ました。
よくわからない 関心ない といっている内に、何も言えなくなってしまった。戦前の歴史を忘れてはならないと思います。
ご一緒に考えましょう。
新久喜 2017年4月号 14区1面 新しい政治実現に向け展望を語る(苗村さん)
新久喜 2017年4月号 14区 一面 ここをクリック
安倍政権は、安保関連法(戦争法)の強行突破による南スーダンの自衛隊派遣の強行。「共謀罪」による国民の自由や人権の侵害。森友問題の政治との癒着。各地で原発の再稼働。沖縄の基地問題。核兵器廃絶をめぐる日本政府の態度後退。介護・年金・国保など社会保障制度の連続後退。
今国会では、共謀罪法案を提出 とんでもない動きが進んでいます。
特定秘密法案 (国民の知らせず隠す) → 安保法制 戦争法を強行(海外で日本の国を守る自衛隊が戦争できるようにした) → そして今 共謀罪 (政府にさからったら、相談しただけで逮捕できる法案)
テロ準備という ごまかしの鎧をまとい、これまで3回廃案になったものが出て来ました。
よくわからない 関心ない といっている内に、何も言えなくなってしまった。戦前の歴史を忘れてはならない。
安倍政権は、安保関連法(戦争法)の強行突破による南スーダンの自衛隊派遣の強行。「共謀罪」による国民の自由や人権の侵害。森友問題の政治との癒着。各地で原発の再稼働。沖縄の基地問題。核兵器廃絶をめぐる日本政府の態度後退。介護・年金・国保など社会保障制度の連続後退。
今国会では、共謀罪法案を提出 とんでもない動きが進んでいます。
特定秘密法案 (国民の知らせず隠す) → 安保法制 戦争法を強行(海外で日本の国を守る自衛隊が戦争できるようにした) → そして今 共謀罪 (政府にさからったら、相談しただけで逮捕できる法案)
テロ準備という ごまかしの鎧をまとい、これまで3回廃案になったものが出て来ました。
よくわからない 関心ない といっている内に、何も言えなくなってしまった。戦前の歴史を忘れてはならない。