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団ニュースno.124 今こそ自校方式の学校給食へ!
今こそ 自校方式の学校給食を市は鷲宮給食センターの老朽化、給食提供方法の統一化、財政面などを理由に、理科大跡地に巨大な給食センターを作る計画です。議会の指摘も受け、給食審議会で審議が始まりましたが「センター建設ありき」の審議ではなく「子どもたちにどんな給食を届けることが一番望ましいのか」しっかり審議して欲しいと考えます。
毎年、計画的に進めていくなら、自校方式は可能です。
埼玉県内で完全自校方式の自治体名
さいたま市、草加市、志木市、和光市、新座市、桶川市、坂戸市、本庄市、春日部市、八潮市、蓮田市、幸手市、白岡市、越生町、滑川町、美里町(平成26年度の実施状況)◆久喜市がやれないわけがありません!
・済生会栗橋病院ありかた検討委員会・
市民の命と健康を守る視点からの議論を
済生会栗橋病院で1月26日、第5回目となる「済生会栗橋病院あり方検討委員会」が開かれ、施設整備費用の概算額、建設に伴う資金繰り案も示され討議されました。
(仮称)本田静六記念 市民の森・緑の公園
ご意見お待ちしています。
政務活動費収支報告 2016年7月~9月分
ご意見など是非お寄せください。
2017年7月~9月 収支の領収書です。
オリジナルの領収書など 詳細に知りたい方は 久喜市議会事務局まで
22-1111 市役所5階です。
テーマ:政務活動費 日本共産党久喜市議団/ コメント(0)/
団ニュースno.123 おめでとう新成人1549名・ 知らなきゃ損する新 税金還付!
久喜市政・これからの課題
2017年の久喜市政、昨年から重要案件が相次ぎ、大きな課題が目白押しです。
新成人1549名 昨年よりも多い方が
若者世代を中心に、派遣労働など「非正規雇用」が多く、ブラック企業の存在も深刻。「働いているのに貧困!」という社会問題があります。「このままでは、付き合いもできない」「結婚なんて夢だ」という若者の叫び・怒りが身近にも聞こえます。「住みよい久喜市を作るにはどうしたらいいのか」「格差拡大を是正する道はあるのか」
その道はあります。
世代を越えて共に手を携え、力を合わせましょう。
★2016年12月20日 全員協議会が開催され、久喜・宮代町とのあいだで、「新たなごみ処理施設の建設等に関する基本協定」を締結したとの報告がありました。
★ 日本共産党久喜市議団 議員定数削減には、市民の声が遠くなり反対です。
是非クリックして、読んで見てください。
12月20日の代表者会議で議員定数について協議されました。他会派からは2~3名削減の提案がされています。日本共産党は議員の定数削減には反対です。
その理由は・・
議員定数の削減は、市民の意見や要望を把握し、福祉増進を進める議会の力が弱まることにつながります。合併してから議員の姿が見えなくなったという指摘や、投票率が下がり続けていることも無関係ではないと考えます。
合併前の63名から30名に減らした結果、地域の声が届きにくくなっています。
行政に対する監視機能を有し、政策提案をすべき議会を縮小させることは、議会の機能を低下させる自殺行為に等しく、市民の利益から見ても反対です。
大した学者に出会った幸せ
木村草太氏
先日、障害者団体主催で、新進気鋭の憲法学者である木村草太氏の講演を聞くことができた。
司会から「テレビやラジオなどで活躍され、おなじみの・・」と紹介されたことに、氏はまず噛みついた。
「テレビで有名だから私を呼んだのであれば、それは失礼な話だ」と。つづけて「憲法の話を鋭くわかりやすく話せる、優れた学者である・・と紹介するならわかるが・・」と。
まことにもっともな弁である。しかも、主催者側が、気を回したのか、自民党の「改憲草案」が氏の講義要点とともに印刷され、配布されていたことに対しても、「べつに頼んでいないのに改憲草案が配られている。こんなものは、捨て置くべきもので、わざわざ印刷して配布するものではない。」と切り捨てた。 なるほど、この人は骨太で、決して妥協しない、正真正銘の憲法学者だと感じ入った次第である。
「憲法は、国家の失敗を防ぐための法律である。」「今の社会に『息苦しさ』が蔓延しているとすれば、それは国家が何らかの失敗をしているということである。」「その解決は、憲法を学ぶことだ。必ず答えは憲法の中にある。」と語った。
沖縄・辺野古への基地建設についても、「外国軍基地を、日本のひとつの内閣の判断で、決めてしまってよいのか?」「それは、地元自治体にとって、自治権を制約することになってしまう。これは、地方自治を定めた憲法に反することだ」と切った。
そのほか、基本的人権についても熱弁を振るった。 あっという間の1時間が過ぎた。
講演後に、先生の本に、私はサインをしていただいた。 これはもう、完全な「ミーハー」である。とにかく、木村氏の言うように、国民が抱いている「閉そく感」「苦しみ」の根源を探り、解決方法を見つけるために、もっともっと憲法を学ぼうと、改めて決意した1日だった。
杉野 記
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若者へ、共に戦おう!よ
ようやくの投稿。去る8日に市内4か所で成人式が行われた。いつも鷲宮西コミだけにお邪魔させていただいている。20歳の若さ、初々しさが会場に溢れている。やはり成人式は、いいっ!
付き添った保護者も感慨ひとしお、ではなかろうか。鷲宮会場では、かつて「鷲宮太鼓」のみなさんが「祝い太鼓」を打ち鳴らしてくれていたものである。ここのところ姿を見ることはできない。何かしらの条件が整わないのであろうか、残念ではある。それから、新成人の「誓いのことば」が今年は男性ひとりで、女性が出なかったのはなぜなのだろうか?その説明はなかったように思う。
いずれにしても、多くの若者がブラック企業で働き、苦しんでいる。青春はもがくものではあるものの、このことは別である。大人が人為的に作った苦しみは取り除かなければならない。ましてや、幾人かが自衛隊員として戦地に赴くことになるとすれば、そして現地でアメリカ軍からの要請があれば、もう出動を断れない法律を作ってしまった。自らの意に反して銃を向け、弾を撃つことになる。ここ数年、われわれの「不幸な的中」をいくつも経験している。これだけは命がけで防がなければならない。「誰の子もころさせてはいけない!」のである。 杉野 記
| 男 | 女 | 合計 |
久喜地域 | 347 | 354 | 701 |
菖蒲地域 | 96 | 90 | 186 |
栗橋地域 | 165 | 148 | 313 |
鷲宮地域 | 166 | 183 | 349 |
全 体 | 774 | 775 | 1549 |
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