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市民の要望を実現してほしい! 梅田市長に市民のみなさんと議員団で届けました

2022年9月2日 久喜市民のみなさんと、日本共産党久喜市議団で、2023年度予算に反映してほしいと、梅田市長に要望を届けました。

 市長は、笑顔できさくに受けていただきました。 真摯に検討し実現してほしいて思います。



提出後の懇談では、農業者の要望や、子どものランドセルの重さは何キロ、公園が少なく子育てしやすい久喜市にしてほしい。「止まれ」の標識がなく事故が起きそうになっている。などリアルな話とともに、実現を要望しました。

市長も、「担当課に聞いてみる」などの対応がありました。

 今回の予算要望を、新たな出発点として議員団も実現に向け頑張っていきたいと思います。






2022.09.03 08:49:52

テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ /

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コロナウイルス感染拡大中 声は出さずに駅で配布させていただいています。

新型コロナウイルス感染拡大 第7波は、自宅療養が圧倒的です。
一人住まいの高齢者の方、急変したとき、自ら対応できるのか・・・
感染数に対して、第6波と比較すると、亡くなっている方が多いのが実態です。
その一方で、重傷者は少ないといいます。 

 治療に至らず、亡くなる方が多いと言えるのではないでしょうか。・・・・

   南栗橋駅などで、配布させていただきました。


 政府は、今後重症化リスクの高い人だけ、保健所に報告するといいます。
「重症化リスク」が高いか、低いか、だれが、どのように判断するのか、本人に「具合はどうですか」と聞いて、「大丈夫」と返事したら、その方は・・・ 今後、感染したことすら把握しなくなるのでは・・・・

 いのちが何より大事

 日本共産党が、掲げたポスターです。 今また、このことが問われていると思います。
 日本共産党久喜市議団ニュース no.206号で、発熱したら、すぐ診察してもらえる医療機関を紹介しています。また、24時間受け付けている、埼玉県の連絡先も書いています。

 少しでも、参考になればとの 思いです。
 
 石田としはる 記

 


2022.09.03 08:35:01

テーマ:石田としはる よりそい日記/ /

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団ニュース no.207 「国葬」反対の意見書「先議」での要請を拒否

団ニュース no.207   国葬反対求める意見書 葬儀日程に間に合うよう審議を 求めたが



31日召集の9月議会に、党議員団は2件の意見書案を提出しました。うち1件の「安倍元首相の国葬の中止を求める意見書案」は、採決が審議最終日の30日だと「国葬後」となることから、議会の初日に先議することを他会派に協議を要請しました。


最終的に議会運営委員会で「先例がない」「既に決定している」などの理由で否決・拒否されました。 


否決したことは、適切・効果的な提出の機会を議会自らつぶすことになり、非常に残念です。

意見書は、「国葬」を実施したことを前提とした内容に、一部修正「抗議する」文脈に替え、提出しました。



「政府による安倍元首相の 国葬に抗議する意見書」(概要)


 


 安倍元首相が亡くなったが(容疑者の)犯行動機は旧統一協会からの被害に対する怨みと伝えられている。いかなる理由があろうとも、殺人が正当化されるものではない・・・(中略)


政府が閣議決定した国葬には、法的根拠や、基準などは曖昧である。


 本来、追悼の仕方などは国民個人の意思によるべきもの。国として弔うことは「内心の自由」を強制することにつながる恐れがある。国会での十分な審議もせず強行することは、今後に大きな禍根を残すことになる。国葬の実施に強く抗議する。



◆一般質問通告  市民の皆さんから寄せられた要望など、実現にむけ質問
 反社会的集団である 旧統一協会と久喜市事業との関わり 今後の対応などについても問います。

◆9月議会に上程された議案から、問題点を探り、共に考えたいと思います。

 


2022.09.02 06:20:13

テーマ:市議団ニュース/ /

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「国葬」の中止を求める意見書 葬儀予定日前に採決する「先議」を依頼したが・・

残念な結果というほかない。
8月24日、久喜市議会の議会運営委員会でのできごとです。

表題にある、「国葬」についての意見書を提出するにあたり、「採決」が議会最終日の9月30日だと、政府が予定している「国葬」は9月27日ということから、効果的な意見書としてまにあわない。「採決」を早めて「先議」として、扱ってほしいと要請したものです。結果は、採決となり「先議」扱いはしないということになりました。「先議」に賛成したのは、市民の政治と日本共産党の議員のみでした。
 
久喜市議会における、議会運営の在り方として「先議」は認めないと否定したものです。

私は、市長が提案する議案で、日程の関係から急ぐので「先議」して採決してほしいということは、よくあり、毎議会あると言ってもいいぐらいです。議運で「先議」がダメとしたことは一度もありません。そのような事例に照らしても、この結果については疑問です。
今後改める必要があると感じています。

今回の結果は、議員が自ら提案する議案、地方自治法に基ずく「意見書」の「先議」はダメというのは、議員自らの意見表明において、効果的な時期に提出する機会をつぶしたものと言わざるを得ません。

「先議」に反対の意見として、政府はすでに「国葬」について閣議決定している、決定しているのだから、「先議」しても・・・という意見がありました。

政府のその決定に問題があるから、考え直し、中止すべきだというのが、今回の意見書です。未執行の前に届けることによって、政府が考え直す可能性は、時間的にも政治的にも「ゼロ」ではありません。

もし、日本全国の自治体から、同様の意見書がだされたとしたら、政府も考えざるを得なくなることもあり得ます。国民の多数が「国葬」には反対との意思を示しているのですから・・。

これまで、すでに決定し執行されている内容のものであっても「意見書」として提出して来たことは数多くあります。少数意見であっても、意見をぶつけ合う中で、理解が深まり、前に進んでいくものが数多くあります。 

私は、それが「民主主義」のすばらしいところだと理解しています。

「先議」の扱いについて、久喜市議会で改めて議論し続けていきたいと思います。

石田利春 記


2022.08.24 19:23:43

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菖蒲のあやめ園のお手伝い

  
 22日月曜日に菖蒲あやめ園のお手伝いに行ったところ、誰もいない状態で、慌てて問い合わせをしました。その日はラベンダーの草刈りとあやめ園とラベンダーを結ぶ歩道の草刈りをしているということで、3名の方が仕事をしていました。この後、9月5日まであやめ園の作業はないそうです。

それにしても、広大な敷地の草にまみれたあやめとハナショウブの作業は終わりません。どうにもならないほどになっています。作業を終わらせるには1000人規模の人数でやるしかありません。
今度の9月議会では、あやめを縮小して少しでも形を変えて残すか、ラベンダーとあやめの選択をするか、まるっきり違う方法であやめの栽培をするかしないといけないし、今方向性を出さなければならない決断のぎりぎりの時であることを訴えたいと思います。人員の増は言うまでもありません。あやめラベンダーの街をしっかり復活させる予算の投入が必要です。

                                 渡辺まさよ 記

2022.08.24 15:10:24

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