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「西高東低」小児医療の配置状況です。県立小児医療センターの移転て県に要望
当日は、埼玉県東部地域春日部から選出されている、秋山文和県議も同席し要望しました。
主な要望内容は
①県東部地域の小児医療救急体制を早急に充実してほしい。
医療型入所施設の併設病院に医療型入所施設と連携でき、小児救急に対応できる小児科を設置してほしい。
②新都心の県立小児医療センターの駐車場は、現在と同様に無料にしてほしい。
感染症対策に万全を期して、コンビニは不特定多数が出たり入ったり出来ないようにしてほしいる。などです。
県立小児医療センターこれまでの経過と現在は
蓮田駅に近い、岩槻にある県立小児医療センターが、さいたま市に移転します。跡地はどうなるのか。県は一部存続するようにするとして来ました。そして現在跡地に、医療法人「医凰会」(いおうかい)が来ることになりました。障がい児の入所施設のほかに、在宅医療支援のための外来診療を充実、当面週2日のみ開設予定です。そのほかに併設施設として90床の病院を設置し「医療型障がい児入所施設との連携」をはかるとしています。2018年4月予定。併設される病院は60床。回復期のリハビリテーション、30床は在宅医療の計画です。こちらは高齢者が中心になるのではないかと考えられます。
西高東低 冬型の気圧配置?
そもそも、現在地に現在の県立小児医療センターが建設されたのは、県東部地域の乳幼児の死亡率が高い、なんとかしなくてはとの思いから建設されたものです。30年経過しましたが、東部地域の小児医療の遅れは、大きく変わっていません。
病院長も小児医療の現状を「西高東低」と東部地域の遅れを認めています。
土屋小児病院の輪番制は
東部地域の小児救急医療は、久喜市の土屋小児病院が大きな役割を担い、輪番制で救急医療を支えていますが、土屋小児病院は週6日担当しています。あと一日を栗橋済生会病院で見ています。
最近の情報では、土屋小児病院の先生が辞職され、輪番体制が危うい状況にあると聞きます。
今日の、要望の懇談の際、状況を聞きました。
土屋小児病院を中心に埼玉県としても人的支援もしながら、東部地域の小児医療を支えていきたい。当面土屋小児病院さんは週5日間できるようにしていきたい。近隣の先生方にも声をかけ支援をもとめていきたい。とのことでした。
子どもは体調が急変する場合が少なくありません。小児医療の救急体制をしっかり確保してほしいとお願いして来ました。
小児医療センターとさいたま赤十字病院が、子どもから大人まで高度な医療を提供する安心安全の拠点とするため、さいたま新都心に一体的に移転・整備します。(県立小児医療センターホームページから)
立派な施設ができても、治療をする先生方がいなければ。。。
よろしくお願いします。
患者さんは駐車場を無料にできる
駐車場の利用料金も、駐車場が小児医療センター用だとすれば、現在と同様「無料」にしてほしいと願うのは当然の願いです。小児医療の為に来た方は「無料」とするシステムは、やろうと思えばできると思います。現に患者さんに限っては「無料」としているところもあります。
石田としはる 記
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液状化対策事業で、南栗橋が「生まれ変わった街」と言えるように
南栗橋地域のみなさんこんにちは。私は南栗橋地域で液状化被害が発生して以来、これまで被害に合われた皆さんへの支援策を求め続けて来ました。
2015年11月議会では、液状化が発生しにくい対策工事、「地下水位低下工法」による工事が本格化することから、これまでの進捗状況や工事着工に伴う問題点、課題などについて質問しました。以下報告します。
工事着工前の問題点など 事前調査の状況は
地下に埋め込むパイプの管理について聞く
液状化被災に伴う支援策、工事完了までは継続を
地盤沈下に伴う影響と対策はどうするのか
2016年2月議会が本日始まりました。一般質問において更に問題点など質問していきます。
南栗橋が復興して元気な町になることが目標です。
終の住まいとして転居されて来た皆さんが、心から「住んでよかった」と言える街になるように。
石田としはる 記
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高齢者大学!!!
卒業式・修了式!!
2月15日(月)高齢者大学の卒業式・修了式が、久喜総合文化会館大ホールで
午前10時から執り行われました。
今年の第34期卒業生は、1組42名 2組40名の 計82名の方々です。
ご卒業おめでとうございます。
これからもお元気で、地域の中でのご活躍をお祈りします。
また、修了者は、3年生が80名 2年生が83名 1年生が85名の248名です。
これからも高齢者大学で学ばれると思いますが、楽しい学生生活を送ってください。
皆さんの卒業を楽しみにしています。
(在校生との別れです。トンネルをくぐっています)
尚、平成28年度の入学式説明会は4月6日(水)入学式・始業式は4月13日(水)です。
へいま益美記
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団ニュースno.109号 久喜総合病院の譲渡に伴う議案など
2月9日、議会運営委員会が開かれました。2月議会に向け、今年度最後の補正予算とともに、新年度の「当初予算」が示されました。 議案では、行政不服審査法の改正にともなう条例改正が10議案。人事院勧告による給与改定の議案も多く出されました。そして、久喜総合病院の事業譲渡による久喜市への和解の議案も示されました。 党議員団では、「常に市民の利益を最優先に」を基本にして議案審査に臨んでいきます。
ご意見をお寄せください。
久喜市議会の議員報酬及び市長などの給料改正案提出される
「久喜総合病院の事業譲渡に係る和解及び権利の放棄
久喜市立幼稚園保育料の大幅引き上げ案出される
月日 | 議 会 日 程 |
16火 | 議会開会、議案提案 |
28日 | 代表質問(日曜議会) |
29月 | 一般質問 ②平間③渡辺 |
3/1火 | 〃 ②石田⑤杉野 |
3木 | 〃 |
4金 | 〃 |
8火 | 議案質疑 |
9水 | 総務財政市民常任委員会 |
10木 | 福祉健康常任委員会 |
11金 | 建設上下水道常任委員会 |
14月 | 教育環境常任委員会 |
18金 | 本会議、討論・採決 |
ご意見をお寄せください。
傍聴にも是非お出かけください。お待ちしています。
見上げて思う。 空、世界
命がけの高所作業
久々の投稿。 車で移動中に見つけた、まさに命がけの仕事人である。この日、地上でも強い風が吹いていたので、この地上40mはあるだろうか、高所で揺れながらの作業に、つくづく感嘆したものである。1日も早く、働くものの汗が正当に評価され、むくわれる社会にしたいと思う、そんなひとコマであった。
凍てつく空に「金星と月」が
新聞配達も終わりかけた朝も5時半ころ、夜空を見上げると、木立の間で金星と月が「接近」していた。幻想的で、どこか懐かしくて、なんとなくほほえましいカップルに見えた。しかし、月までの距離は、地球から38万キロ。光速で1.3秒、金星までは、1億5000万キロ。光でも8分かかる。そんなにも互いに遠く離れているのに、地球からは並んで見えている。
きょう、議員団は久喜総合病院の関係者と懇談をした。今晩も団交が行われる予定だという。
家族と暮らしがかかった交渉になるだろう。思い切りエールを送りたい。宇宙の摂理と人間社会の現実の対比は、意味もないが、共通した「必然の真理」があると思う。
北朝鮮のミサイル発射に抗議する!
2月7日午前、北朝鮮が世界が反対する中、「事実上の」弾道ミサイルを発射した。これは、6日の実験とともに、核兵器の開発と結び付いた軍事行動である。世界の平和を脅かす行為であり、けっして許されるものではない。国連決議は「いかなる発射もおこなわない」ことをもっ止めている。6カ国協議の共同声明にも違反する。国際社会は、北朝鮮に対して、核兵器・ミサイルの放棄をさせるための実効ある措置をとることが急務である。 以上は、8日に発表した志位委員長の談話(骨子)である。我が国の中にも「日本も核武装しないと」という勢力が存在している。私たちは世界でただ一つの「被曝国」であり、核兵器がいかに非道なものであるかを一番知っている国のはずだ。 わたしは、ひるがえってアメリカ、ロシア、中国などの、核兵器を何百、何千発も保有している国に対しても言いたい。「あなたたちも北朝鮮と同じだ」「ちがう、というならただちに核兵器を廃棄しなさい!」と。 杉野 記
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