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新久喜no.20 一面 戦争法廃止 参議院選挙勝利へ

新久喜 no.20  一面 


 新しい年を迎えました。 戦争法が強行された昨年の9月19日を忘れない。埼玉県民の誰一人として殺させない!私たちの国は安倍晋三の国ではない、独裁国家ではない。戦争法を廃止して、立憲主義と民主主義を取り戻す!と走り続けてきました。「安保関連法に反対するママの会埼玉」の皆さんから、「埼玉選挙区で野党が2議席とること、それを私たちの力で成し遂げることが、だれの子どもも殺させないための結論だと話し合いました」とエールを頂きました。「共産党に投票した事がない」男性からは、「高いハードルと警戒心が一気に下がりました」 また「『国民連合政府』『野党間の選挙協力』の共産党さんの提案に賛同します」と激励をいただきました。  みなさん、今年は参議院選挙の年です。憲法を踏みにじっても平然としている自民党、公明党に厳しい審判を下すチャンス到来です。自民・公明党を少数派に転落させることが出来れば、政治は変わります。




2016.01.02 20:03:30

テーマ:新久喜・地域新聞/ コメント(0)/

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新年のご挨拶を申し上げます!!

       青空の下出発 !!                

          
 16年1月1日午後0時、抜けるような青空の下、新年のあいさつを
させていただくため宣伝カーをスタートさせました。

 久喜駅東口から、吉羽、青葉を経て久喜北方面さらに上町、本町六丁目商店街、
駅前商店街から西口駅前通り、本町八丁目、久喜北小学校方面と回り、
最後はヨーカ堂から駅西口で終了。
約2時間の行程です。本当に穏やかで、暖かく、終わって空を見上げると、
抜けるような青空でした。

 2016年が今日の天気のように、穏やかな年であってほしいと思いましたが、
安倍自・公政権は昨年以上に暴走を計画しています。

 衆議院を解散し、夏の参議院選挙とのダブル選挙を狙っているとの新聞報道!。
その目的は自民・公明そして、安倍政権の補完勢力となったおおさか維新の3党で、
衆参それぞれ3分の2以上を獲得し、憲法改正を行おうというものです。

憲法改正まで自民党と協力して行おうとする公明党。「平和の党」と
自画自賛している面影はどこにも見えません。

        安倍政権退場!!
 
 安倍暴走政治にストップをかけるためにも、夏の参院選・続く衆議院選と
勝利しなければなりません。

 戦争法を廃案にし、立憲主義を取り戻す。
世界に誇れる憲法を守り、次の世代に引き継ぐ。

 今日の天気とは裏腹に、今年も厳しい運動になると思いますが
「安倍政権を退場させるため、皆さんとともに力を合わせて頑張っていく」と
決意もあらたにスタートです。

          へいま益美記

2016.01.01 16:18:59

テーマ:へいま益美 元気じるし日記/ コメント(0)/

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1年間ありがとうございました!!

  2016年へのカウントダウン!!


 今年も残り2時間足らずで終わろうとしています。
今年一年皆さんの暮らしはいかがでしたでしょうか。

 今年はいろいろな行事、色々な集いで多くの方々とお会いすることができました。
多くの方々に感謝申し上げます。

 12月は、1日に11月議会の初日を迎え、4日に一般質問を行いました。
5日の日は朝から久喜小学校で、子どもたちがクリスマスに向けての
リースづくりを行っているところを見学させてもらいました。
その後、町内会の防災訓練、そして午後からの、
青少年育成市民会議主催の講演会参加と忙しい一日でした。

 土曜、日曜日でそれぞれの行事、集いの報告、そして、一般質問の報告を
ブログで行う予定でしたが、5日の夕方予想もしない交通事故にあってしまいました。
ブログで皆さんに、近況報告と考えていましたが、なかなか進まず
今日になってしまいました。
多くの皆さんに交通事故の心配をおかけして申し訳ありませんでした。

   2016年国民中心の政治を取り戻す!!

 さて、いよいよ、新しい2016年が始まろうとしています。
2015年は安倍暴走政治が私たち国民の暮らしを脅かし続けました。

 新しい年は安倍自民・公明党政権に国会から退場していただき、
戦争法を廃止し、立憲主義を取り戻す。そして、70年間築き上げてきた、
世界に誇れる平和憲法を子どもたちや、孫たちに引き継いでいく重要な年になります。
2015年同様全力で皆さんとともに頑張っていきます。

早速明日1月1日は宣伝カーからですが、皆さんに新年のご挨拶を申し上げます。

2016年が皆さんにとっても素晴らしい年になるようともに頑張りましょう。

        へいま益美記

2015.12.31 22:28:25

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団ニュースno.106号 東京理科大学撤退 総合振興計画やマスタープラン変更が

団ニュース no.106号 東京理科大撤退に伴うニュース

今議会には、「久喜市総合振興計画」と「久喜市マスタープラン」の「改正」議案が市長から出されています。これは、理科大学から《全面撤退すること。敷地の4割を久喜市に譲渡する。6割を産業系に用途の変更をすること》が示され、市は同意して「覚書」も結んでいます。

傍聴多数の中、請願が委員会で審査!



久喜市が40億円をかけ誘致した東京理科大学が、平成28年度の撤退に合わせ、都市計画マスタープラン変更議案が提出された。議案では跡地の用途を「住居系」から「産業系」に変更する。文化田園都市として計画して来た結末がこれで良いのか。目先の変化でなく、10年先20年先を見越した計画となるのかが問われています。
東京理科大学に隣接する、地元の区長さん達からの「現在の環境を維持してほしい」との請願が審査されました。
 審査では、参考人から「文教地区にふさわしい、また、緑豊かな今の環境を守ってほしい」など訴えました。委員会室では20名以上の方が傍聴に訪れ、審議を見守りました。
住民の環境悪化への不安が現実のものとならないよう、最大限の努力が市に強く求められています。(審査の結果、請願採択に賛成した議員は石田議員のみでした。)

◆ 一般質問報告

意見書2本
日本共産党久喜市議団と市民の政治を進める会・無会派共同で提出

採決は議会最終日の12月24日です。



2015.12.16 19:32:06

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みつぎ総合病院の包括ケアシステムを視察してきました

日本共産党久喜市議団は、広島県尾道市の「包括ケアシステム」の発祥の地「みつぎ総合病院」へ会派視察へ行ってきました。

 まず、みつぎ病院の副委員長先生、看護婦さん、ケア室の担当職員のかた、事務のかた、本当に皆さんがとてもすてきな方で、きどらず、いばりもせず、病院の方なので忙しいはずなのに、私達のために、丁寧に説明をしてくださり、みなさんが、この仕事に誇りをもって、楽しく仕事をしていることが、よく伝わって、すばらしい研修でした。

 みつぎ総合病院は、今の介護保険制度が始まる前から、地域包括ケアに取り組み、訪問リハビリ、訪問看護介護を含む、「医療の出前」をやっています。
 普通は、医者が家庭にいって病気を診るのは、往診といって患者がお医者さんをよんできてもらう、がほとんどだと思います。しかし、みつぎ方式は、定期的に呼ばれなくても患者の所へでかけて様子をみるのです。しかも、リハビリの指導者、看護婦、介護などのスタッフも一緒にです。ですから、「医療の出前」なのです。

 始めた理由は、元病院長が「一命を必死になって救っても、残念なことに、床ずれなどでまたひどい状態でもどってきてしまう現状」から「人を見る医療」をしなければほんとうに救ったことにはならないと考えたからです。

 これまでいりょうは医師と看護婦、介護はケアマネと介護事業者、リハビリ、福祉は行政、とそれぞればらばらで行ってきた一人の患者に対するケアを、ケアカンファレンスを行い、その人にあったケアを皆が一同にかいして考えるのです。そして、家庭で介護をしていく上で、訪問診察をするときには、医師、看護師、ケアマネ、リハビリ、行政が必要に応じて一緒に、行うのです・

 今の久喜市では、介護と医療が一緒に訪問、行政の福祉部門も一緒に訪問するなどありえないはなしです。でもそれをつなげなければ、本当の地域包括ケアシステムとは言えないと思います。

 みつぎ総合病院には、院内に行政所管の保健センターがあり、保健師(市の職員)を病院が採用しています。地域包括支援センターも院内にあります。特養ホームやグループホームも併設しています。これから、久喜市は医療と介護、行政の連携をどうするのか。重要な時が来ています。

2015.12.05 00:45:24

テーマ:渡辺 まさよ あったか日記/ コメント(0)/

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