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八坂神社はどこへ! 栗橋地区で利根川の堤防強化工事が進んでいます。

2015年10月現在 利根川の栗橋地区における堤防強化工事 どこまで進んでいるのか報告がありました。
栗橋では2015年11月1日 18:00より 栗橋公民館において地元説明会が開催されます。是非お出かけ下さい。


 利根川の強化堤防工事は、「首都圏氾濫区域堤防強化対策事業」と呼ばれています。栗橋地区で堤防が決壊すれば、首都圏まで被害が及ぶことからでしょう。
堤防強化対策の実施手順は、上の図の順で進められていきます。
栗橋地区の堤防強化事業は現在、③埋蔵文化財調査がほぼ終了し、④既設道路等切り回し⑤地盤対策のところまで進んでいます。



⑤地盤対策の期間は1年~3年かかる計画で、これから実施される「地盤対策」は、堤防の一番下の部分にあたる管理道路と堤防の法面の間に矢板などを打ち込み「縁切り」をすすめるものです。地盤改良の箇所は、今回3箇所実施される計画です。

八坂神社はどこへ移動するのかな
よく「八坂神社」はどこにいくんだい?と聞かれます。上の地図で示されているように、左上の位置です。現在の「利根川上流河川事務所」の南東より、現在ある八坂神社の位置からすると、利根川の方向へそして北へずれる位置になります。面積の広さは変更ないとの説明です。



上の図面が、現在地と新しくなる道路など重ね合わせたものです。
黄色い2本線は、現在の道路で、赤い2本線が新しくできる道路となります。
八坂神社は「かぼちゃ色」の部分、緑に囲まれてエリアが「防災公園」となります。

久喜市防災公園内に、防災センターや、栗橋関所の復元など地元の皆さんの思いを盛り込んだ計画にしてほしいものです。

「地区計画」に地元の思いを反映することが大切
それには、「久喜市防災公園」をどういう計画にするのか、「地区計画」と呼ばれますが、そこに、地元の皆さんの思いが織り込まれる計画ができるかどうか、重要です。

栗橋地区の活性化にもつながる重要な事業だと思います。
私も、皆さんの声を受け止めご一緒にがんばります。
ご意見などおよせください。
 石田としはる




2015.10.28 18:00:51

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久喜中ポプラ祭!!わしみやコスモスフェスタ!!

       
                         69回ポプラ祭!!

         10月24日(土)は素晴らしい天気に恵まれました。
        午前9時から地元久喜中学校のポプラ祭が行われました。

         
       (1年生全員による素晴らしいコーラスです。)



      午後からはわしみやコスモスフェスタです!!

    

 汗ばむほどの陽気になった午後12時に、コミュニティ広場でセレモニーが行われました。
最後に物品販売コーナーを見て帰りました。

25日(日)も行われましたが、あいにくの強い風で、お店の人たちは大変な苦労でした。

なお、この日は午前10時から「いちょうの木祭り」も行われ、案内を頂いていましたが、参加できませんでした。申し訳ありません。残念でした。

遅くなりましたが、写真中心の報告です。

              へいま益美記

2015.10.27 21:19:27

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栗橋宿を元気にする会 栗橋宿を中心に展示会 記帳な資料を多数・おそばも

2015/10/25 栗橋宿、現在の八坂神社通りで、栗橋宿を中心にした展示会を開催中。
本日のみ、300円でお蕎麦も振舞われている。
 是非お立ち寄りください。



展示会場にある一コマ 利根川に船を並べて橋をつくる。
土もいれて。高さ約20Cmの盛り土をして、欄干まで作って行列の通行に支障がないよう配慮している。すばらしい。



 10月25日~26日まで 是非いらしてください。

会場は 元 ニシムラ店  栗橋中央2-9-15
http://map.yahoo.co.jp/maps?lat=36.13923370&lon=139.70332359&ac=11232&az=45.2.9.15&z=16&id=&fa=pa&ei=utf8&p=%E5%9F%BC%E7%8E%89%E7%9C%8C%E4%B9%85%E5%96%9C%E5%B8%82%E6%A0%97%E6%A9%8B%E4%B8%AD%E5%A4%AE2%E4%B8%81%E7%9B%AE9-15

石田としはる 記









2015.10.25 13:38:15

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「きれいな国」を返したい



福島第1原発で事故後初の「被ばく労災認定」を考える

 すでに報道されたように、事故収束作業に従事し、白血病を発症した40代の作業員について福島労働局富岡基準監督署は、「被ばくと疾病の因果関係が否定できない」として労災認定をした。 男性の「累積被ばく線量」は1年半で19.8ミリシーベルトにのぼるという。

 日本人の放射能被曝は、広島、長崎、ビキニ諸島、に続き「4度目」になる。しかし、今回は、福島原発、いわゆる「いちエフ」での事故に伴うものであり、各地の原発では、これまで作業員の「がん」で労災認定された方は、実に13人にも上る。被ばくは4度目ではないのだ。

 完全防備の作業服でも、長時間高線量の被ばくがつづくと、意味はない。メルトスルーした核燃料は、ヒトの染色体を確実に傷付けていく。そういえば、事故のとき、水蒸気爆発はメルトスルーの結果なのに、政府も東電も「メルトスルーはしていない」と言っていた。なにもわかっていないのにだ。
 私としては、作業員の被ばく線量が果たして正確かどうか疑問も残る。それは、生きるために作業をつづけなければならなかったから。多くの作業員が線量計のスイッチを切って作業をしたという。いずれにしても、労災認定されると「医療費と休業補償」は支払われるが、その代償は決して小さくはない。 事故現場は、何がどうなっているのかさえもまだ良く分かっていない。そして廃炉に向けての行程はまだ見えていない。日本人にとって廃炉作業は初めてのことである。この先、40年で終わらない場合もある。
 3.11事故で「安全神話」が何の根拠もないものであることが明らかになった。「すべての原発は廃炉に!」は国策として掲げるべき課題である。クリーンエネルギーへの大転換は、早急に着手しなければならない。日本は、これ以上の「ヒバクシャ」を産んではならない。

 原子力は、ほんのひと握りの人たちにとっては、莫大な利権と利益をもたらす「打ち出の小槌」であるが、大多数の国民にとっては、未来を消し去る危険極まりない害悪である。
 いま、「戦争法を廃止する政府」を提案している共産党だが、「原発を廃炉にし、クリーンエネルギーへの転換を進める政府」も遅くない時期に実現したいと願っている。
 まだ顔を見ぬ未来の日本人に「きれいな国」を返す義務が私たちにはあると思う。 杉野 記

2015.10.23 12:23:03

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石田活動ニュース 栗橋から鷲宮へ向かう道路 完成はいつ

石田としはる活動ニュース 栗橋から鷲宮へ向かう道路完成は 暮らし守れ

平成26年度決算、国保特別会計や水道会計。市民の暮らしを守る姿勢があれば、市民負担を減らすことができることが見えて来ました。
消費税増税、米価の暴落、年金の引き下げなど、市民の暮らしは厳しく、アベノミクスの恩恵などありません。引き下げを求めて決算審査にのぞみました。

◆水道料金は引き下げ可能。埼玉県でも、

久喜市の料金は13㎜口径10㎥使用時では県内1位と高い位置にあります。

◆栗橋から東鷲宮へ向かう道路はとても狭い 何時ごろ完成か




石田としはる 記



 





 



 


 


2015.10.19 11:19:34

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