<<前のページ140141142143144145146147148149150次のページ>>

8月9日は埼玉県知事選挙です


 8月9日は埼玉県知事選挙です。
戦争法案を真剣に止める必要があります。
柴田候補をよろしくお願いします。

 7月20日の久喜地域平和パレードには、高3の娘と参加しました。
娘の高校の先生も参加してくれました。
子ども達を戦争に巻き込まないためにも、今おとなががんばらなければと思います。

 連日の猛暑の中、1000枚の柴田候補のチラシと1050枚の新久喜新聞をまききりました。
すべて農村地域なので、毎回2~3時間6日間かかりました。
8月8日やり終えました。手にした人が読んでくれることを願います。

          記  渡辺まさよ

2015.08.09 00:26:13

テーマ:渡辺 まさよ あったか日記/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲

埼玉県知事選挙 柴田やすひこさんを当選させ 戦争法を廃案にしよう!

2015.08.01 新都心駅東口において、埼玉県知事候補 柴田やすひこ街頭演説が行なわれた。
参議員議員の 小池晃さんも駆けつけ、戦争法案が大きな争点となって来ている。

戦争法案に反対の意志を明確にしている、柴田やすひこ候補を当選させ、「あの時私達は、戦争法案に反対する知事を当選させ、平和な日本を守ったと誇れる歴史を作ろう」と呼びかけました。



埼玉から、声を上げよう。歴史を作るのは わたしたちだ。

2015.08.01 22:51:23

テーマ:戦争法案・原発・消費税増税・TPP / コメント(0)/

ページの先頭へ▲

自治体学校に行ってきました!!

      第57回自治体学校 in 金沢

          
         (1000名以上が参加した初日のパネルディスカッション)

 戦後70年、憲法が輝くホンモノの地方自治を学ぶ

          *みんなが先生 みんなが生徒*

 7月25日(土)▶27日(月)の3日間金沢市で開催された
第57回自治体学校に行ってきました。

初日は12時受付が始まり、歓迎行事として「浅野獅子舞」が披露されました。
浅野の獅子舞は江戸時代から伝わるもので、地元のからくり名人大野弁吉の作と
言い伝えられているとの解説です。

 13時から開講挨拶があり、宮本憲一氏の「地方自治の危機と再生への道ー沖縄と憲法問題から考える」と題した記念講演がありました。

*戦争の被害がなかったから今の美しい金沢がある。なぜ、市議会が戦争法案に賛成したのかわからない*という言葉は印象に残りました。

 引き続き、京都大学の岡田知弘氏、金沢大学の武田広子氏、長野県阿智村前町長岡一雄氏によるパネルディスカッションが行われました。

 中盤からリレートークで大阪市役所労働組合から「草の根の取り組みで共同を広げ、勝利を勝ち取った住民投票」

 沖縄県那覇市議から「新基地建設強要する日米両政府に捕獲を超えて立ち向かう『オール沖縄』のたたかい」

 石川県城北病院事務職員の方の「憲法のめざす、ひとりひとりが大切にされる社会にするために」と題するそれぞれの報告がありました。

それぞれの力強い報告には本当に感動しました。

  2日目は金沢大学角間キャンパスでの分科会・講座です。

角間キャンパスは広大な敷地の中にいくつもの建物が立ち並び、その広さには驚かされました。

私は11分科会「基礎講座A 地方自治と財政のしくみ」に参加しました。


            
( 角間キャンパスの一部)            (分科会の様子)

 分科会は前日の記念講演・リレートークのフォローがあり、その点ではよかったと
思いますが、講座の中身が十分に理解できたかどうかは??です。

 3日目は全体会が、石川県文教会館でで行われ、金沢大学中村浩二特任教授が
「世界農業遺産『能登の里山里海』と地域再生と題して特別講演を行い、閉校しました。

         
                (新しくなった金沢駅)

 今回初めての参加であり、自治体学校の内容が分かった程度かと思います。
受けたい分科会がたくさんあったので、次回参加の時は十分検討したうえで
参加したいと思いました。

 以上簡単ですが、初参加の自治体学校レポートとします。

                    へいま益美記
 

2015.07.30 23:01:52

テーマ:へいま益美 元気じるし日記/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲

「鷲宮三題」


公共工事の現場訪問
 7月17日、埼玉土建久喜幸手支部のみなさんが久喜市役所内での耐震化工事の現場を訪問しました。当日は、行政への仲介をお願いした当議員団から私が立ち合いをさせていただきました。
 この現場訪問では、市が発注・契約する公共工事では、元請け会社から様々な下請け会社に仕事が回りますが、そうした時、①安全な工事環境が維持されているか。②建退共など労働者の身分保障の制度が生かされているか。③最低賃金や、適正な労務単価が支払われているか。が課題となっていました。懇談の中では、元請け担当者から説明があり、おおむね適正な条件があることを確認することができました。後日には、実際に現場で働く下請け会社の社員・職人からの聞き取りを行うことも確認されました。これからも下請けの社員や、ひとり親方のみなさんが「安心して働ける現場と労働条件」を保てるよう関係者(行政、受注者、議会)が連携する必要があります。当日は、市側と元請けの小川工業のご配慮もあり、有意義な現場訪問ができました。たいへん、ありがとうございました。

無念の張り紙
 これは、市内のある店先に張られた「お知らせ」である。35年間、続いてきた店を閉めざるを得なくなった事情は、察するに余りある。「もうひと踏ん張りでなんとか・・」「いや、もう無理だよ」家族でいろんな話を重ねたことだろう。こどもは、こうした親の会話を聞いていたかもしれない。大型ショッピングセンターの出店や、コンビニエンスストアの「乱立」(私個人の感想)の影響は大きい。街づくりや支援での課題もある。議会も責任の一端はある。選挙のたびに「地域活性化推進を」というチラシを配布する議員は多い。 兎にも角にも、庶民の多くが、救済を必要としていることは間違いないと思う。

共通の想い
車を走らせていたら、この表示が目に入った。これは、九条の会の澤地久枝さんのホームページにアップされていた金子兜太さん筆のものであることは、私も聞いていた。「何かしなければ」
という想いは同じである。先日、テレビで創価学会の方たちがSGI(創価学会インターナショナル)の三色旗を掲げて、反戦争法の訴えをしている姿を映し出していた。「平和の党」と標榜する公明党が、憲法違反の戦争に踏み込む法案を提出しているのであるから、支持してきた学会員はさぞかし「裏切られた思い」だろう。戦争だけはさせない、この一点で力を合わせよう。      杉野 記

2015.07.28 12:58:42

テーマ:杉野 おさむ かけあし日記/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲

新久喜no.18 ウラ面 社保協、久喜市と懇談。戦争法反対の意見書

新久喜no.18  2面 戦争法案 廃案を求める意見書

社会福祉協議会 (社保協) 
2015年度社会保障推進協議会(社保協)の自治体要請キャラバンが6月23日、第2庁舎で開かれました。当日、加盟団体の代表ら42人が参加し、特に次の要請項目を中心に懇談、具体的な現状や回答事項はつぎの通りです。

久喜市議会では、6月議会の最終日、日本共産党・市民の政治を進める会・無会派の共同で「「戦争法」制定に反対する意見書」を提出。質疑、採決が行われ、新政久喜・公明党の反対で否決となりました。

◆住民要求実現に向け、日本共産党久喜市議団、4名のとりくみ

 などなど
 ご意見など、お聞かせください。 
 

2015.07.28 08:37:30

テーマ:新久喜・地域新聞/ コメント(0)/

ページの先頭へ▲