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徳川家康公400年祭 10月24日 日光社参ウォーク 栗橋宿にも
栗橋宿を元気にする会が主催して、栗橋の歴史を知ろうと
俳聖松尾芭蕉ゆかりの栗橋関所・栗橋宿講座が開かれました。
栗橋宿を元気にする会
当日は50名以上の方が参加され、栗橋関所(房川の渡し)についてや、松尾芭蕉のゆかりの日光街道 栗橋関所。日光道中と栗橋宿。詩吟なども披露され、あっと言う間に午前中が過ぎてしまいました。
今、利根川の強化堤防工事にともない発掘調査を進めている中、栗橋関所に伴う、お話はとても興味深く、聞かせていただきました。
栗橋地域が元気になるひとつの材料として、歴史文化を生かした街づくりを進めれば、人の交流も増加し、久喜市が元気になると思いました。
熱心に聞き入る人たち 栗橋文化会館イリス 視聴覚室にて
徳川家康公 400年祭 盛大に!
今年は徳川家康400回忌にあたり、栃木県の知事が顧問になり、10月24日東京の皇居から出発して7日間をかけ、栗橋をとおり日光なで歩く計画が進んでいます。5000人が歩く計画とか。(下野新聞2015/04/22)
是非、栗橋関所を通るときは、歓迎して迎えたいものだと思います。
何か イベントやりたいね!
私の事務所も、日光街道栗橋宿に位置します。何か歓迎イベントを考えたいと思っています。
石田としはる 記
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市議会だよりno.21 平成27/5/15日号に誤りが 確認を
掲載記事に誤りがあります。次号において訂正記事掲載予定です。
誤り内容
P6~7 「平成27年定例会 市長提出議案とその結果
議案番号 第17号 平成27年度水道事業会計予算についての 修正案
上記内容の各議員の賛成○ 反対× が逆になっています。
この17号議案の修正案は、日本共産党議員団が提出したものです。当然賛成で○になります。共産党以外は逆に×となります。
訂正内容は、久喜のホームページでも訂正されています。
http://www.city.kuki.lg.jp/shigikai/gikaidayori/h27.html
記事の内容で「誤り」が発生することは、有り得ることです。しっかり校正をしてなくすことが重要なことはいうまでもありません。
今後、どのように誤りを少なくしていくのか、「代表者会議」で検討する予定になっています。
今回の誤り内容は、採決の結果で重要な部分でした。しっかり検討していきたいと思います。「代表者会議」で議論されたことは、引き続き掲載していきます。
尚、今回の修正案は「誰が提出したのか、又はどの会派が提出したのか」をわかるようにすべきではないでしょうか。市長が提出したものではないのですから。
ちなみに、9号、10号、11号、17号議案の修正案は、すべて日本共産党久喜市議団が提出したものです。
「市議会だより」の広報委員のみなさんの活動については、毎号市民のみなさんに「読んでいただける内容を」という意気込みを感じています。「お疲れさまです」と感謝を申し上げるしだいです。ありがとうございます。
ご意見お寄せください。
テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ コメント(0)/
団ニュースno.96 みんなで止めよう 戦争立法 ここが問題①②③
許すな 戦争立法!
守れ 平和憲法!
安倍首相は、アメリカとともに「海外で戦争する国づくり」を推進する日米軍事同盟の強化・推進をアメリカ大統領に約束しました。戦争立法は多くの国民が反対しているものであり、民意無視の暴走は許されるものではありません。
平和憲法の縛りをほどき、米国と共にする行動の範囲を広げる。日本の法改正が後回しになろうとも、対米関係の強化を優先したこの行為は絶対に許してはなりません。
3つの許せない 大きな問題
問題① 米国がイラク戦争のような戦争を始めた際に「戦闘地域」まで行って軍事支援をする。
これまでは派兵先は「非戦闘地域」に限定していた。
問題② 形式上「停戦合意」があっても戦乱が続くような地域で自衛隊が武器を持って治安維持活動に参加する。
これまでは、国連が統括し、自己防護に限定していた。
問題③ 日本が攻撃されていないのに集団的自衛権を発動し米国の戦争に参戦する。米国が違法な先制攻撃した場合であっても否定しない。
「新3要件」に合致しているか判断するのは時の政権の一存であり裁量でいくらでも広がる。
これまでは「日本に対する武力攻撃がないもとでの武力行使は許されない」としていた。
http://www.jcp.or.jp/web_tokusyu/2015/04/post-20.html
新焼却炉建設 問われるごみ処理施設の規模と減量計画
統合への課題は多い
①更なる分別の推進によるごみの減量」を想定した計画が不透明です。
②建設で影響を受ける心配のある地域住民には、説明や報告がされておらず問題です。
その他 理科大問題のとりくみなど掲載しています
是非ご覧の上、ご意見もお寄せください。
5月4日憲法フォークジャンボリーに参加しました
日本国内様々なところで憲法についての集会が開かれたことと思います。
久喜市では、昨年に引き続き、3回目となる憲法フォークジャンボリーが、5月4日中央公民館で開かれました。写真のお二人は、中心となり会を進め、実行委員会を立ち上げ、ご苦労をしていただいた方です。この方達を含め多くの方々の力で、憲法を守ろう、平和を守ろう、の声、歌声、音楽が響きわたりました。
本当に中身の濃い、時間を忘れてしまうようなコンサート集会でした。(聞いた人たちの感想より)私は、スタッフでお昼の食事担当でしたので、3部のみの鑑賞でしたが、すばらしい個性豊かな、演奏で、本当によかったです。
お昼のカレーを作ったのですが、おいしかったと自負をしています。
今、多くの人たちと手を結び、憲法9条をまもらなければ、なし崩し的にどんどん平和が崩れ、私達の子ども達が戦場へいくことになります。
非核3原則も崩れ、武器輸出3原則(すでに安倍政権は無くした)も崩れ、集団的自衛権の名のもとに、どんどん武器を持ち戦場へ行き、人を殺し殺されることになるのです。沖縄の基地の問題、日米安保の問題、すべて私達国民は真剣に考えるべきです。
私も出来るところで、出来る限りの努力をしたいと思います。
来年も是非、このような集会が実施でき、関われたらと考えます。今年は出場できなかったので、今度は表現者として参加したいです。
記 渡辺まさよ
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サリン事件から20年で思うこと
この間、多忙で記事を更新できず猛反省をしております。3月20日は、「地下鉄サリン事件」から20年の節目で、マスコミ各社も一定の記事や、番組の企画があった。 しかし、事の本質に迫るようなものは1件も見当たらなかった。
坂本弁護士一家と聞けば、ご存知の方も多いはずだ。写真のような、新進気鋭の正義感あふれる若手弁護士と、その妻(さとこさん)、長男(たつひこちゃん1歳)が1989年11月4日未明に忽然として姿を消した。翌日のしんぶん赤旗には、現場に血痕が20数か所残されており、プルシャ(オウムの幹部が身に着けるバッチ)が落ちていたことが報道されていたことを、私は鮮明に覚えている。事件性は明らかであった。しかし、神奈川県警は「事件性なし」として捜査をしなかった。(約6年間も)
坂本弁護士は当時、オウム出家家族からの訴えで、出家者と家族を面会させることや、脱会者からの相談などをうけて、オウム幹部と話し合っていたが、決裂したことを受けて民事訴訟の準備をしていた矢先であった。
一方、オウムはその年に宗教法人に登録され、翌年には衆議院選挙に候補者を出す準備をしていたという「重要な時期」であった。 のちに自供した岡崎一明ら6人の殺人鬼は、麻原代表の「家族もポアしなさい」の命令をうけ、押し入ったその場で3人を殺害した,とされる。
当時、警察が常識的に判断し、オウム真理教を犯罪捜査をしていれば、少なくともサリン事件は防げたはずである。 なぜ、警察はオウムを捜査しなかったのか。いや、逆に記者クラブでは、「坂本弁護士は、弁護士事務所の金を持ち逃げした疑いがある」などとウソまでついている。
なぜか? 坂本弁護士と所属する「横浜法律事務所」は、殺害された3年前の事件を通じて神奈川県警から敵視されていたことは有名な話である。
それは「日本共産党副委員長・国際部長 緒方靖夫宅盗聴事件」であり、盗聴していたのが神奈川県警の公安警備部の複数の現職警察官であった。
(詳細は省くが、1997年に東京高裁は、国と県に賠償命令し刑は確定している) 坂本弁護士の事件を「失踪ではなく、拉致・誘拐事件として捜査を」と迫る関係者に神奈川県警の担当者は「おれらを散々敵視しておいて、今度は命を救えっていうのか」とにらみつけたという。
何をかいわんやである。 恥知らずな警察犯罪を棚に上げ、予見できたオウムの犯罪を結果的に見逃してしまった。
その当時の警察庁警備局長は盗聴をあばかれた責任をとって辞職し、実行した警察官は入院先で死亡したといわれる。
私たちは時代劇を見ているのではない。現実社会でおこっていることである。「裁かれるべき者」が裁かれない社会であってはならないと私は思う。 少なくとも正義を貫く。それが国民政党としての責任である。 杉野 記
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