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栗橋文化会館イリス 砂利の駐車場整備完了 白線もしっかりと
栗橋地区の文化行事の拠点 文化会館イリスの駐車場
少しの雨でも 水溜りが くりまから降りる時、靴では大変な状況もありました。
2月議会の一般質問で、整備を求めたところ、早速対応していただきました。
よかったですね。
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白線がしっかりと整備されました。
舗装済みの駐車場では、白線が消えていて、夜など駐車するとき、不安な状態にありました。
これも、早速対応していただきました。
石田としはる 記
テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/
佐間浄水場前(間鎌)の道路、早速整備が
早速整備をしていただきました。
一般質問では、佐間浄水場の先をいくと、鷲宮駅西口へと向かう幹線道路、久喜市の一体的な街づくりに欠かせない整備すべき道路であること。道路の幅が4mに満たないことなどから、車両の通行が多いこと、道路幅が狭く、車両が舗装部分から落ちて、「どろだらけ」になっている。何より交通安全の上でも、一刻も早く整備すべき。 舗装すべきと質問したところです。
残念ながら、「舗装」の要望は、道路の脇が田んぼとの、理由?から舗装とはなりませんでした。
いずれにしてもこの道路は、幹線道路です。しっかりした整備を今後も求めていきたいと思います。
栗橋地域の要望は石田としはるまでお寄せください。
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市議団ニユースno.95 水道料金引下げを求める請願 11704名 結果は!
水道料金引下げを求める請願 不採択
消費税増税、物価高、その一方で削減され続ける年金など暮らしの厳しさが増す中、党派を超え11,704名の署名とともに提出された「水道料金の引き下げを求める請願」は、日本共産党のみが賛成で不採択となりました。共産党は、市民の切実な「請願」に対し真摯に向き合い、市民の願いに応えようと全力を尽くしました。
請願に賛成 日本共産党
請願には暮らしの厳しさが示され、水道事業にも現れています。給水停止対象件数は延べ数で2346件。繰り返し滞納せざるを得ない実態です。埼玉県内でも高い位置にある水道料、何故こんなに高いのか、率直な疑問です。
直近の平成25年度決算では、純利益が8億円以上あり、補填財源の現金も45億円以上あります。市民の暮らしによりそい、必死で考えるべき財政状況です
議員の役割は主権者である市民の声を市政に届け反映させることです。市民の願いである水道料金引き下げの請願に賛成します。
昨年に続き予算修正案を提出
久喜市政が市民の暮らし・福祉を優先する役割を果たすこと、端的に指摘すれば、市民を守る防波堤の役割を果たすことが、今求められていることから、久喜市民15万4616人の「いのちと暮らしを守り、地域経済の活性化する」という基本的見地から、以下の予算の修正を行うものです。
一般質問 第2弾も掲載
皆さんからの声を大切にしながら、質問しました。
ご意見や要望をおよせください。お待ちしています。
旅立ちのときです! 子どもたちに誇れる政治をの思い
旅立ちの時です!
3月13日の久喜中学校卒業証書授与式から始まって、3月19日が市立中央幼稚園・中央保育園分園
3月20日市立栗橋幼稚園の修了証書授与式
3月23日は地元の市立本町小学校卒業証書授与式と、
子どもたちの旅立ちのセレモニーが続きました。
中央幼稚園はつばめ組とうぐいす組で62名、分園が4名合計66名。
栗橋幼稚園はにじ組とそら組で58名でした。
本町小学校は6年1組が31名、2組が31名、合計62名の卒業生です。
本町小ではお祝いのあいさつをさせていただきました。
4月からは小学校へ、中学校へそして高校へと進んでいきます。
これからの久喜市を、日本を担う子供たちの未来を素晴らしいものにするのは
私たち大人の責任です。原発のない豊かな日本を、戦争をしない平和な日本を
子どもたちに引き継いでいかなければなりません。
子どもたちに誇れる政治を進めていかなければなりません。
みどり色に変わる水槽の水
下の写真は我が家の駐車場です。ポスターの下の水槽には
金魚が泳いでいます。
毎日本町小学校へ通う子どもたちが覗き込んでいきます。
実は水槽の水が10日ほどで緑色に汚れて金魚が見えにくくなります。
子どもたちに元気に泳ぐ姿を見てほしいと思い水を入れ替えますが、
その作業が大変です。
どなたか、水が変色しない方法を知りませんか?
知っていればアドバイスをお願いします。
(色々なものがあってにぎやかです)
へいま 益美
テーマ:へいま益美 元気じるし日記/ コメント(0)/
予算修正案提出 国保、介護、水道料金は10%
一般会計 国保会計 介護保険会計 水道事業会計
第10号議案 平成27年度久喜市国民健康保険特別会計予算に対する修正案
高すぎて払いきれない国保税を、加入者一人1万円引き下げる修正です。現在、公共料金の値上げ、消費税増税、年金の引き下げや、物価の値上がりに所得が追いつかない現状から、貧困と格差は広がり、市民の暮らしはますます苦しくなっています。 このような中、国民健康保険の加入者は、一番弱い立場の人たちが加入しています。構成も、無収入、非正規労働者、退職者、零細企業労働者、年金生活者など、本当に暮らしが大変な方が多いのです。所得100万円未満の低所得世帯の割合は、21.8%で、平成25年度決算では、収納率は69.2%でした。
久喜市では、平成24年度の改正の時に、医療費の伸び率を6.0%にみて総予算額を過大に見積もり税率の算出をしています。その後の決算では、4%台の推移であり、平成25年度決算では、剰余金が13億円以上でています。それは、市民に分けて返すべきではないかと考えますが、市では一般会計その他繰り入れを削減し、24年度から比べると約5億1000万円減らしました。現在県内40市中33位という低さです。せめて、県平均の繰り入れはすべきです。
修正案では、一般会計からの繰り入れと、県内2番目(平成26年)に多い基金を繰り入れ、市民の暮らしや健康を守る上でも、市民の切実な要求に応えるためにも、一人当たり1万円の引き下げをいたします。
第11号議案 平成27年度久喜市介護保険特別会計予算に対する修正案
市民所得が減少するもとで、住民の暮らしを守り、支援する措置を講じるものです。
市民の所得が減少する中、65歳以上の方の年金は減り続けています。さらに物価高、消費税の増税と続き、高齢者の方の暮らしはますます厳しさを増しています。
そのような時、平成27年度は第6期介護保険事業計画となり、今議会には平成27年度の介護保険条例の一部改正の条例が提出されています。第1号被保険者の基準月額は、277円の増、6.3%の値上げとなっています。国の補助率の引き上げがないかぎり今後ますます負担が強いられるのは、目に見えています。さらに、医療・介護総合法により、介護保険制度は大きく改正されます。これまで受けられていた方が保険給付が受けられなくなるものが出て来ます。老老介護、介護難民など、課題山積の現状での大改悪と言えます。
そして、平成27年度の介護保険の予算は、第1号被保険者の負担割合が1%増えた算出となっています。これ以上の負担増はするべきではありません。公費負担の50%は遵守すべきです。久喜市が受ける、国の調整交付金5%に満たない4.4%は、第1号被保険者に負担させるのではなく、公費としてまかなうべきです。さらに、低所得者の負担軽減として、当初予定されていた、軽減策は0.05%しか実施されませんでした。
以上のことから市民の命と暮らしを守るためにも、第1号被保険者の保険料を一人当たり9000円、総額3億6000万円の引き下げを行う予算修正となります。
その他の修正として、マイナンバー制度を構築する事業である、「社会保障・税番号制度システム整備費補助金」の削除を実施しています。マイナンバー制度は不必要と判断したものです。
議案第17号 平成27年度久喜市水道事業会計予算を次の理由から修正します。
貧困と格差が拡大する社会経済情勢のもとで、そのしわ寄せは、社会的弱者である母子世帯・高齢者・障害者などを襲っています。生活困窮のため、水道料金を払えないで、給水停止に追い込まれた家庭は平成25年度で延べ2346世帯にのぼっています。生活に欠かすことのできない水道の使用料を引き下げてほしいとの声が高まり、2015年2月議会には、「水道料金の引き下げを求める請願」が1万1704名の署名とともに提出されるに至っています。
地方公営企業法には「公共の福祉を増進するように運営されなければならない」としており、水道事業においては、水道水の「安全、安心、安定」だけでなく、市民の暮らしを応援する水道事業が求められています。
久喜市は、平成24年度に水道使用料金を改定した際、平成33年度までの中期計画を策定し、中期の経営の安定性を考慮し、7.1%の値上げを実施しました。
値上げ後の水道会計は、平成25年度決算、純利益が8億円以上、補填財源としている現金残高は45億円を超えています。中期計画と比べてみると、12億円以上の超過額です。
市民が使用する13mm口径、20mm口径、25mm口径利用分について、10%引き下げするには、2億5000万円との試算も示されています。
このような、財政的余裕がある中で、平成27年度予算が組まれました。予算の特徴は、建設改良費や浄水施設費など、安定供給を重視し中期計画の前倒しの事業推進であることが特徴です。この予算を中期財政収支計画と比較すると合わせて約7億5000万円を超える予算となっています。
しかし、このような前倒しの事業を進める中においても、平成26年度の予定純利益は7億9296万円が見込まれています。平成27年度は7億7103万円が見込まれています。
平成25年度の決算では、職員一人あたりの有収水量など埼玉県の平均以上です。その一方で基本給は埼玉県以下です。職員の皆さんの頑張りは明らかです。そのような中にあっても。水道料金は埼玉県内でも高い位置にあります。
市民の暮らしを支援すること、公共の福祉増進に向けた水道事業運営の一貫として、水道使用料を引き下げる修正案を提出するものです。
以上
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