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お金のほしい議員さんはこの指 とーーまれ(゚o゚;;
政党助成制度は、1995年、「政治改革」の名のもとに、小選挙区比例代表並立制とともに導入・施行されました。この制度は、国民に1人当たり250円を負担させ、毎年約320億円もの税金を各党に配分する仕組みです。この20年間の政党助成金の総額は、約6311億円に上ります。
そもそも、国民は、自らの思想、政治信条に従い、支持政党に寄附する自由と権利をもっており、政治資金の拠出は、国民の政治参加の権利そのものです。ところが、税金を政党に配分する政党助成の仕組みによって、国民は、自ら支持しない政党にたいしても強制的に寄附させられることになります。日本共産党は、このような制度は、「思想・信条の自由」や「政党支持の自由」を侵かす、憲法違反の制度であると指摘し、その創設に反対するとともに、いっかんして政党助成金の受け取りを拒否してきました。
重大なことは、政党助成制度が、きわめて深刻な形で政党の堕落をまねいていることです。
さらに読みたい方は
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2015/01/post-681.html
石田としはる
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水浸しの駐車場に「水塚」が映えています。栗橋文化会館駐車場
昨晩降った雨でイリス駐車場は水浸しとなりました。
約1億円を費やし移転させた文化遺産「水塚」が映っています。これが池に映えているのであれば良いのですが。
栗橋文化会館イリスには2箇所駐車場があります。南側に位置する駐車場は、少しの雨でもごらんのとおりです。
整備にかかる予算がない。こんな声が聞こえてきそうですが、議会で舗装を求めていきたいと思います。
石田としはる
テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/
新久喜 no.16 2面
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新久喜 no.16
久喜市は連絡が取れないまま給水停止することがあり、それは不測の事態が起きる危険性があります。社会福祉課などと連携し進めるべきと質問。市は「生活実態というのは把握していない」との答弁です。面談せず進めることは悪質事例かどうかも判別できません。 石田としはる
合併による税の統一では、歳出である医療費の伸び率を7・0%に予想、歳入では市から県の平均額7億8千万円を繰入算出しました。これにより大幅な値上げとなった家庭が多く、支払いきれない現状です。
平成25年度決算は、医療費の伸びは4.6%で、想定より2.4%も低い伸びです。繰入は2億円以上減らし県平均以下です。それでも剰余金は13億円を超え昨年に比べ2億3000万円も増えています。基金も7億円となっています。
市民の暮らしは年金が引き下げられ、物価高、増税で大変です。収納率は69・3%、高すぎて払いきれない状況です。引き下げの政治判断をすべきと要望しました。 渡辺まさよ
新久喜 no.16
新しい年が明けました。
昨年の総選挙で解散を仕掛けた自民党は、2年前の選挙より議席減。多数議席は、民意をゆがめる小選挙区制によるものでしかありません。
今度の総選挙一番の特徴は日本共産党の躍進です。8から21議席へ13議席増と、最も議席を増やしたのが日本共産党。
暮れの総選挙での共産党の躍進は、国民が「暮らしを守るために共産党を大きくしたい」との願いを行動で示した結果です。
議員団も、今年こそ市民、国民のみなさんにとって希望の持てる社会になるよう、まずは市民のくらしと福祉を守るため全力をあげる決意です。