１１月９日栗橋南小学校でプティプティーズさんによるライブフェスタがありました。
私は、カレーをつくり、ワッフルをやいて、お手伝いで参加、そして、ものすごく楽しい劇も見ました。おなかをかかえて笑う、楽しさでした。ちなみに写真の真ん中は久喜教育長さんです。はじめの挨拶で頭にリボンもつけて、泳ぎながら出場して、あいさつをしてくださいました。
ほんとうにありがとうございます。場が大きくもりあがりました。
南小の体育館は、いっぱいの５５０人を超える参加者でした。長年親子劇場に入っていますが、久しぶりの参加人数でした。
　生の舞台を親子で共有するすてきな時間です。大切にしたいと思います。

　　　　　記　　　渡辺まさよ

 

固定資産税・都市計画税の課税あやまりについて

１１月２０日　全員協議会が開かれ、固定資産税・都市計画税の課税あやまりについて、市長から報告がありました。

報告では、「県内の他自治体における、住宅用地に対する課税標準の特例措置の適用誤りの報道を受け、本市におきましても確認作業を行ったところ、本来適用すべき住宅用地に対する課税標準の特例措置を適用していない土地が存在し、固定資産税・都市計画税及び国民健康保険税を過大に徴収していることが判明した。
　納税者の皆様、市民の皆様には、多大なご迷惑をおかけいたしますとともに、税務行政の信頼を著しく損なうこととなり、心から深くお詫び申し上げます。」としています。

久喜市のホームページ　「新着情報」にもアップされています。

http://www.city.kuki.lg.jp/kurashi/tax/kotei-shisan/kazei/pdf/shosai_shiryo.pdf

 

この問題のきっかけとなったのは、日本共産党、杉野修議員が「新座市で課税誤りがあった、久喜市でも調査すべき」との一般質問と考えられます。
合計で5000万円以上の過大な課税が明らかとなったわけです。報告では、１１月議会　一般会計補正予算に計上したことも報告されました。今後、質疑などをとおして、過大徴収を受けた市民の方々が、「納得できる対応」となるよう力をつくします。

　１１月６日、毎年楽しみにしている市内小中学校の音楽会にいってきました、３４校の代表のクラスがこれまで一生懸命練習してきた成果を発表されました。
　それぞれ、さまざまな曲が熱心に演奏され、特に歌声が良かったです。
小学生の声を揃えた頭声発生には、びっくりしました。昨年よりもそろっていました。
中学生の曲想、アーティキュレーション、躍動感は本当によかったです。クラスでそろって歌が歌えるということは、クラスがまとまっているということです。

今年はたくさんの学校に感動しました。我が子たちが演奏していた時のことを久しぶりに思い出しました。　　音楽っていいですね。
　　　　　　　　記　　渡辺まさよ

団ニュースno.89 

去る１０月２０日、日本共産党久喜市議団は、これまで市民から寄せられた要望を１５０項目にまとめ、２０１５年度の予算要望書として市長に手渡しました。

内容は、市民の暮らしや福祉をはじめ、教育、環境、経済などの９分野に渡るもので、積極的な提案をしています。安倍政権のもとで、消費税増税を筆頭に国民負担増が強行される一方、福祉・医療は悪くなるばかりです。こうした中で、要望書では「これまで以上の工夫と努力で市民の暮らしを支え、応援する市政に転換をはかること」、国や県に対しても「言うべきことは言う姿勢」を強く求めています。

◇軽自動車税が大増税！共産党は反対
　　（新生久喜と公明は賛成）

◇米価の緊急安定対策を求め要望書を提出

 

 

◇平成２５年度国民健康保険特別会計決算に
　　　　　引き下げを求めて反対

◇久喜市の学校給食基本方針」答申出される

 

 

 

 

 

　１１月３日、とても晴れた１日、息子と一緒に菖蒲産業祭にいってきました。
　写真は、子どもたちのゲームコーナーでストラックアウト、サッカーバージョンをしているところです。息子はなかなか入らず、悔しそうでした。
　ほかにも菖蒲の商店街の皆さんのお店、市民活動の皆さんの店、などたくさんありにぎやかでした。
　土建組合の皆さんの店では、恒例のこんにゃく玉を販売し、買っていただいたかたには、無料でわたがしを作れるサービスもありました。息子は初めてわたがしを自分で作り「うまくできた」と満足そうでした。そして、ここにも「ベーゴマ」があり、赤旗祭りに引き続きチャレンジしていました。友達が一緒ならもっと遊べたかもしれません。
　来年も楽しみです。参加したいです。
　　　　記　　渡辺まさよ