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羽生の水族館に行ってきました
小学2年生の息子と久しぶりに、羽生の水族館へ行ってきました。
とてもわくわくする催し物があり、クイズ形式で、子どもたちも喜んで参加していました。
その後、貸し自転車に乗り、水族館の周りの公園をぐるっとまわり、アスレチックの遊具で遊びました。とてもたくさん遊べるので、1日充実していたと思います。
あの広さの公園は、久喜にも欲しいです。
その後、自宅近くで、ざりがにとりをしました。ものすごくよくつれるので、みんな夢中で、息子、と友達満足そうでした。
ただ残念だったのが、水族館の鯉、なまずなどにえさをあげるのを、楽しみにしていたのですが、一匹もいなくて、後で聞いたら、職員による薬の散布でみんな死んでしまったとのこと。
唖然としてしまいました。残念でしかたありません。
記 渡辺まさよ
テーマ:渡辺 まさよ あったか日記/ コメント(0)/
石巻に行ってきました
少し報告が遅くなりましたが、8月の夏休みに、夫が3年続けている石巻へのボランテイアへ行ってきました。1日目は石巻の旭化成仮設住宅で餃子を500個つくりました。たくさんの子どもたちが参加してくれました。
朝8時頃こちらを出発して、現地についたのは、買い物も途中でして、3時ごろ。
夫はもう何度も(9回目ぐらい?)言っているので、仮設に押すまいの方たちは、「またきてくれたー、こんにちはー。」みたいに集まってくれます。自治会組織ができているので、予定は事前に知らせているし、チラシも送って、配布していただいているので、待っていてくれる方もいます。
みんなでできた餃子を食べて、残りを配ったり持ち帰ってもらい、たくさんしゃべりました。
次の日は石巻の市内、海岸の様子をみに行きました。2年前に伺ったときとかわったことは、臭いがなくなっていたことです。魚の腐った生臭い臭いはありませんでした。写真の場所は海岸横なのですが、すっかりきれいになり、案内のアナウンスも聞けるようになっていました。復興のわかめなどの販売をしていた方などは、お店(仮設の)がありませんでした。
ただ、沿岸、車が積み上がっていたところはそれがなくなっただけ、いちめん、さら地、そのままです。これから、まだ、これから・・・・・という現状でした。
街のなかは、復興がされて、お店を再開しているところ、こわれたままのところ、片付けられて、そのままのところ、が入り乱れていました。海岸、街中から、かなり離れたところに、復興住宅の広大な予定地がありました。まだ、土地をならしている状態でした。仮設の方に聞いたのですが、そこに家を建てられる人は抽選に当たった人だけだそうです。
仮設に最後まで残った方たちは、いったいどうなるのか。・・・・・
その後、仮設の夏まつりでした。水ヨーヨーと花火で参加しました。雨がパラパラと心配でしたが、たくさんの花火を持ち帰ることはしたくなかった、その願いが通じたのか、始める少し前に雨がやみ、みなさんとにぎやかに花火ができました。
3日目は白玉ぜんざいを作り、子どもたちとゼリーもつくり、お昼頃石巻をあとにしました。
仮設の方たちは、同じ地域で集まっているわけではないので、交流、コミニュティがなかなかとれないのです。子どもたちも同じで、小学校が違うので、仮設では子どもが遊んでいないそうです。でも、ここの仮設は、何度も足を運んで、みなさんにきていただいているせいか、つながりがもてているように感じます。(もちろんそれだけではないですが・・・)
「私たちが行かなくなる日が、復興に1段落がつく時だね。」と言いながら、複雑な気持ちで帰ってきました。早くみなさんがまともに暮らせるようにと願ってやみません。
お世話になった旭化成仮設のみなさん、ありがとうございました。いつまでも、手を振ってくださったみなさんの暖かい気持ちは、忘れられません。また、おじゃまします。
記 渡辺 まさよ
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暮らしを守る市政に
念願の学童新設!
鷲宮東コミュニティセンターの2階で「間借り状態」で行っていた学童保育、放課後児童教室がいよいよ、隣の敷地に新設移転が決まり、工事が始まった。いま、基礎ができつつある。
こんどは、県の基準に沿ったスペースや内容の事業が確保できるので、関係者はおおいに意気込んでいる。しかし、指定管理者にすべてお任せでは困る。議会は直営と違って事業に直接関与ができない。市は、保育の内容を検証し、保育向上に向けて環境を整える義務はあるはずだ。
福島の米だ。うまい!
原発事故以来、福島産の食材がいまだに苦戦している。これはもう黙ってはいられない。これまでは埼玉の米だったが、当面、福島産に切り替えよう、と家族会議で決まった。我が家のCEОの提案だった。これまでは雑穀米や、麦を混ぜていたのを、米だけで食べてみた。もっちりしていて、甘い。じつにうまい。風評被害で福島の米や野菜に手が出ない人もいるが、安心の食材を提供している。ぜひとも食していただきたい。
せまい踏切直して
東武鷲宮駅近くの踏切は2か所あるが、どちらもきわめて狭い。写真では実感が伝わらないが、ここに車がすれ違おうとすれば、もう大変である。通勤通学時間は、歩行者、自転車が多く、車が2台並ぶと自転車は線路上で降りて待つしかない。体に車が擦ることも稀ではない。
「踏切を何とか拡張してほしい」住民・利用者の切なるそして、ささやかな願いである。鉄道事業者を動かすのは相当の努力が必要になる。やりがいのある、そしてやらなければならない課題だ。
11月に質問します。 杉野 記
鷲宮東コミュニティセンターの2階で「間借り状態」で行っていた学童保育、放課後児童教室がいよいよ、隣の敷地に新設移転が決まり、工事が始まった。いま、基礎ができつつある。
こんどは、県の基準に沿ったスペースや内容の事業が確保できるので、関係者はおおいに意気込んでいる。しかし、指定管理者にすべてお任せでは困る。議会は直営と違って事業に直接関与ができない。市は、保育の内容を検証し、保育向上に向けて環境を整える義務はあるはずだ。
福島の米だ。うまい!
原発事故以来、福島産の食材がいまだに苦戦している。これはもう黙ってはいられない。これまでは埼玉の米だったが、当面、福島産に切り替えよう、と家族会議で決まった。我が家のCEОの提案だった。これまでは雑穀米や、麦を混ぜていたのを、米だけで食べてみた。もっちりしていて、甘い。じつにうまい。風評被害で福島の米や野菜に手が出ない人もいるが、安心の食材を提供している。ぜひとも食していただきたい。
せまい踏切直して
東武鷲宮駅近くの踏切は2か所あるが、どちらもきわめて狭い。写真では実感が伝わらないが、ここに車がすれ違おうとすれば、もう大変である。通勤通学時間は、歩行者、自転車が多く、車が2台並ぶと自転車は線路上で降りて待つしかない。体に車が擦ることも稀ではない。
「踏切を何とか拡張してほしい」住民・利用者の切なるそして、ささやかな願いである。鉄道事業者を動かすのは相当の努力が必要になる。やりがいのある、そしてやらなければならない課題だ。
11月に質問します。 杉野 記
テーマ:杉野 おさむ かけあし日記/ コメント(0)/
市議団ニュース no.87 子育て支援の 新制度が実施されます。
団ニュースno.87 小学校に進学する前までの子ども子育てに関する法律が新しくなります
2015年4月から子ども子育て支援新制度が実施されます。
2015年4月から子ども子育て支援新制度が実施されます。
こども子育て法成立の影響が久喜市にも
20時間の研修で保育士に
今回の条例は、家庭的保育事業所など、①保育士が一人もいなくても、市が認める研修等を受け、認められれば良い、②自園調理に外部搬入を認める。③3歳で卒園するあとの連携保育に5年の経過措置をみとめる。④保護者の園選びの調整・あっせんを自治体は当面の間のみ行なう、という内容など、本当にあいまいで安全性にはかなり問題があります。
保育を受ける子どもたちに大きな格差が出るのは事実です。児童福祉法には「すべて児童は、等しくその生活を保障されなければならない」とあります。
水道会計 平成25年決算
純利益は8億1449万円 補填財源は45億円へふくらむ
平成25年度の決算が審議されました。
純利益は8億1449万円、補填財源となる現金預金は45億5460万円となりました。
消費税が増税され、年金が引き下げられ、物価が上がっています。久喜市民の暮らしは一層厳しいものになっています。財源に余裕が見られる決算状況です。市民の暮らしを支えるために、引き下げることが求められています。
その他 一般質問の問答を掲載
団ニュースno.87を ぜひご覧ください。ご意見などもおよせください。
川内(せんだい)原発 再稼働反対 火山の噴火は止められない
2014年9月28日
GOODBYE NUKES
ストップ 川内原発再稼働
オール埼玉行動に参加して来ました。
九州の川内原発1・2号機の再稼働が進められようとしている。
「原子力村」は、3.11福島第一原発の大事故依頼、停止している各地の原発の再稼働への突破口と位置づけています。
御嶽山が噴火したことを見ても、火山などいつ噴火するかわからない。
川内原発再稼働の検討に「火山の噴火」のどのようにとらえているのだろうか。
石田としはる 記
テーマ:戦争法案・原発・消費税増税・TPP / コメント(0)/