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平均じゃ駄目、誤差を考えろ 原発再稼働はありえない
彩の国から考える 原発のない未来へ
今、日本で起きている原発に関わる問題の最前線で活動されている方々のお話を聞かせていただきました。
お話しをしていただいた方は、福井県の大飯原発3・4号機運転差し止め請求事件の弁護団の一員に加わって活動されていた内山成樹様をはじめ、自らも福島原発で被災に合わせた現地に赴き活動された辻内琢也様、経済的分野から見て、原発はただちになくすべきと提言されている大島堅一様など。
どの方のお話も、科学的で現実と未来を見すえ、現実の厳しさとともに、未来への希望も語っていただきました。
特に感じたことは、原発を稼働させることによって出る「使用済み核燃料」は何十万年も保存しなければならない。原発を稼働し続けても、何十万年も稼働させることはできない。ならば、私達は後世の世代に「かくのごみ」のみを残すことになる。
また、今の日本列島は激動しているときと言える、何万年もの地球の歴史を振り返ればどれほどの地震があったのか、知ることはできない。たかが1000年の歴史をもって、「これで安心」ということは言い切れない。1000年の歴史の平均値をもって、「安全」を証明するなど考えられない。
川内原発の再稼働をすすめようとしている今、私達に何ができるか。
声をあげること。福島原発の被害者にもっとよりそい支援すること。なすべきことは多い。
石田としはる 記
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応援団の旗に合わせて大きなウエーブが 栗橋小学校運動会
2014年9月27日 秋晴れの元 栗橋小学校の運動会に行って来ました。ゴールめざして かがやけ 栗っ子ざむらい」のスローガンのもと紅組、白組に別れての運動会672人の子どもたちが一所懸命走る姿は、すがすがしく元気をもらいました。
久喜市の中でも、2番目に生徒数の多い学校です。応援合戦のウエーブを見て感動するとともに、100人に満たない学校もあることを考えてしまいました。
私の孫も1年生と3年生で今日の運動会に参加しています。赤色の帽子、白色の帽子の子どもたちを見ていると、みんな同じに見えて誰が誰だかよくわかりません。
小学校は基礎的な学力、体力をしっかり身につけてほしい。一番でなくても、ビリでもいい、元気に頑張れる姿だけで十分だとじいじいは思っています。
石田としはる 記
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栗橋西小自校式給食
2014年9月26日教育環境常任委員会では自校式を採用している
栗橋西小学校の給食試食会に行ってきました。
全農に委託している清久小学校に続いて2回目になります。試食の前に池田校長先生のあいさつがありました。続いて、栄養士の矢島さんから献立について説明をいただきました。
9月の献立の目標は「夏バテを解消しよう」です。
献立作成のポイントは・残暑が厳しい時期に食欲が出るような献立・高温多湿時の永椎に配慮した献立です。
今日のメニューは・ビビンバ ・トックいりスープ・フルーツミックスゼリー・牛乳です。トックいりスープ」の「トック」とは韓国のスライス状のお餅だそうです。「トッ」が餅で「ク」がスープつまり「スープ餅」のことだそうです。ビビンバの具になる、お肉、ぜんまい、野菜のナムルは、すべて調理員さんの手作りです。ちんげんさい、もやしは埼玉産だそうです。
(久喜産の使用できる食材があればいいのですが)
さていよいよ待ちに待った給食の時間です。1年生・2年生のみんなが「用意ができました」と誘いに来てくれました。私はまさむね君・ゆうと君・こうすけ君・りおちゃんのテーブルにお邪魔しました。色々な話をしながら楽しくいただきました。
みんな食欲お旺盛です。4人ともお代わりをしました。「給食は美味しくていつもお代わりをするよ」4人そろっての声でした。本当においしかったです。
食事はカロリーも大事ですが、香りも大事です。温かさも大事です。さして何より、作ってくれる人たちの顔が見えることが大事です。自校式はそれをかなえてくれます。今回はそのことを強く感じました。
今、給食審議会で「久喜市の学校給食をどうするか」が審議されています。予算的なこともありますが、この素晴らしい自校式を広げていってほしい広げていきたいと思いました。
常任委員会では今後も菖蒲給食センター・鷲宮給食センターで提供してる学校にお邪魔する予定です。
今回お邪魔した栗橋西小の教職員の皆さん、そして、お邪魔した私たち全員にかわいい?カッコいい?と言ってくれた児童の皆さん本当にありがとうございました。
へいま益美記
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清久小学校の全校児童保護者の草取り
清久小学校の全校草取りが夏休みの終わりに行われました。
今年の草は、本当にすごい!!あちこちのび放題で、先生方も夏休みの前にとってくださったようですが、とてもその陰もありませんでした。
校庭の広さは同じですが、生徒数は減っています。こどもと保護者だけでは間に合いません。
いろいろなところで、少子化が影響しています。本当に喫緊の課題です。
この日は朝7時15分から2時間ほどみんなでがんばりました。中には、自分のところが終わったので帰ろうとした方もいたようです。悲しいかぎりです。周りを見れば終わってないところを手伝おうと感じる・・・のではと思うのですが・・・・
でもおかげさまで、きれいになりました。子どもたちもがんばりました。
記 渡辺まさよ
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平和と人権のつどい
第26回平和と人権のつどいに出席
(フィナーレを飾る久喜みなみ幼稚園のマーチングバンド)
続いて開会行事で市長・主催者のあいさつなどがあり、私たち議員も壇上で紹介をしていただきました。
菖蒲幼稚園児の鼓笛によるアトラクション、久喜婦人会連合会の皆さんによる悪戦苦闘の?玉すだれとフラダンスのアトラクションと続きます。
人権作文の発表では小学生の部
江面第二小学校2年 邊見 成琉(へんみ なる)さん「わたしの大じないもうと」
太田小学校3年 菊地 育美(きくち いくみ)さん「ゆう気を出して」
久喜北小学校4年 坂牧 歩峻(さかまき ほだか)さん「友だちになろう」
本町小学校6年 遠藤 真心(えんどう こころ)さん「忘れない」
青葉小学校6年 佐藤 舜恭(さとう しゅんすけ)さん「みんながもっているふつう」
中学生の部
菖蒲南中学校1年 三須 舞香(みす まいか)さん「差別について」
太東中学校1年 三木 崇人(みつき たかと)さん「ピアノ、その音色が教えてくれたもの」
久喜中学校2年 高瀬 香織(たかせ かおり)さん「親切な人に出会えて」
の、本人朗読発表がありました。皆さん素晴らしい作品でした。
その後、久喜市高齢者大学混声合唱団のみなさんの歌声、そして、江面第二小学校のみなさんの
最後のアトラクションは、久喜みなみ幼稚園の可愛いらしい70名位?の園児たちのマーチングバンドでした。
久喜市「人間尊重・平和都市」宣言は、すべての人間が尊重され、互いを認め合える社会を築くことは私たち久喜市民の願いです。としています。この宣言を守り、育てていくために私も頑張りたいと思う一日でした。
開催に関係された多くの皆さん本当にご苦労様でした。そして子どもたち、素晴らしい一日をありがとうございました。
へいま益美記
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