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市民との元気アップ懇談会 しずか館やハクレン館、耐震に問題あり どうするのか
市民との元気アップ懇談会
2014年7月5日 栗橋文化会館 イリスにて 「市民との元気アップ懇談会」が開催されました。市から、市長を始め18名の各課の部長さんが参加。会場には区長さんや、民生委員の方をふくめ60名以上の方が参加されました。
市長から、久喜市の平成26年度予算、新たな取り組みを中心に、1時間説明があり、その後市に要望、意見など懇談が行われました。
最後までいることはできませんでしたが、防災に対する熱心な質疑もありました。
問 「耐震の上で問題がある、しずか館が避難場所になっている、早急な対応が求められるが市はどのように考えているのか」との質疑には、
答 しずか館と近くにある公民館ハクレン館を統合し、一つにすることが決まっている。耐震の上で問題があるので、新築も含めた検討をしている。なるべく早い時期に結論を出す必要がある
と考えている。
そのほか、南栗橋地域の防災計画などに対する質疑もありました。
出された意見や要望が、実のあるものになるよう、私も今後の議会活動に生かしていきたいと思いました。
石田としはる 記
2014年7月5日 栗橋文化会館 イリスにて 「市民との元気アップ懇談会」が開催されました。市から、市長を始め18名の各課の部長さんが参加。会場には区長さんや、民生委員の方をふくめ60名以上の方が参加されました。
市長から、久喜市の平成26年度予算、新たな取り組みを中心に、1時間説明があり、その後市に要望、意見など懇談が行われました。
最後までいることはできませんでしたが、防災に対する熱心な質疑もありました。
問 「耐震の上で問題がある、しずか館が避難場所になっている、早急な対応が求められるが市はどのように考えているのか」との質疑には、
答 しずか館と近くにある公民館ハクレン館を統合し、一つにすることが決まっている。耐震の上で問題があるので、新築も含めた検討をしている。なるべく早い時期に結論を出す必要がある
と考えている。
そのほか、南栗橋地域の防災計画などに対する質疑もありました。
出された意見や要望が、実のあるものになるよう、私も今後の議会活動に生かしていきたいと思いました。
石田としはる 記
テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/
国保税引き下げてほしい・これからの介護はどうなるのか など 市と懇談会
市民も 市も 真剣な懇談会に
2014年7月4日 10時から11時30分 久喜市第二庁舎 (建設課のある建物) にて、
2014年 「自治体要請 キャラバン」が埼玉県社会保障推進協議会(社保協)の要請で行われました。
懇談会には、久喜市から社会保障に関わる課長様7人を含め、多くの職員さんが参加いただきました。社保協側からは50名近い方々が参加され、市と熱心な懇談が行われました。
冒頭、事前に要望されていた内容について、市から回答と説明をいただきました。
その後、市民の皆さんから、日頃から感じている思いが語られました。
国保税をなんとか引き下げてほしい。埼玉県全体の指数をみても下げられるのではないか。
所得の低い人が加入している、国保、検診などの取り組みについても「若い方が受けていない、医療費も若い方が多い」是非若い方にも検診をなど、積極的な提案もありました。
久喜市全体では医療費給付費が下がっているというが、医療費を払うのが大変で、「医者に行きたくてもがまんしているんですよ」との声もありました。
介護保険、保育のことなど、語られ、時間が足りない感じでした。
毎年、行っている懇談会ですが、介護保険など、毎年変わるところが多く勉強にもなり有意義な懇談であったとの感想も出されました。
市民と市が懇談をすることにより、久喜市民の実態や思いが直接市に伝わり、少しでも、改善が進めば素晴らしい懇談会になると思いました。
私は、市の職員の方々も真剣に耳を傾けていただいたと思いました。ありがとうございました。
私も勉強させていただきました。
記 石田としはる
2014年7月4日 10時から11時30分 久喜市第二庁舎 (建設課のある建物) にて、
2014年 「自治体要請 キャラバン」が埼玉県社会保障推進協議会(社保協)の要請で行われました。
懇談会には、久喜市から社会保障に関わる課長様7人を含め、多くの職員さんが参加いただきました。社保協側からは50名近い方々が参加され、市と熱心な懇談が行われました。
冒頭、事前に要望されていた内容について、市から回答と説明をいただきました。
その後、市民の皆さんから、日頃から感じている思いが語られました。
国保税をなんとか引き下げてほしい。埼玉県全体の指数をみても下げられるのではないか。
所得の低い人が加入している、国保、検診などの取り組みについても「若い方が受けていない、医療費も若い方が多い」是非若い方にも検診をなど、積極的な提案もありました。
久喜市全体では医療費給付費が下がっているというが、医療費を払うのが大変で、「医者に行きたくてもがまんしているんですよ」との声もありました。
介護保険、保育のことなど、語られ、時間が足りない感じでした。
毎年、行っている懇談会ですが、介護保険など、毎年変わるところが多く勉強にもなり有意義な懇談であったとの感想も出されました。
市民と市が懇談をすることにより、久喜市民の実態や思いが直接市に伝わり、少しでも、改善が進めば素晴らしい懇談会になると思いました。
私は、市の職員の方々も真剣に耳を傾けていただいたと思いました。ありがとうございました。
私も勉強させていただきました。
記 石田としはる
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安倍政権の暴走許せない!!
7月1日、自民党、公明党は国民の声を何も聞かずに、平和憲法を180度転換させた。
あってはならない暴挙である。安倍政権には、国民の声よりも大企業、一部の裕福な人たちの声しか聞こえないらしい。原発のこともそうである。
国民の暮らしより経済、国民の平和よりアメリカとの安保、だれがこのような首相を望んでいるのか。
これまでも、想定できないような理屈を並べて、「積極的平和主義」などと「国民を守るため」などと言葉をうまく操り、ウソを作り上げてきたではないか。国民の声が聞こえない人に国を治める資格はない。
憲法9条には「武力による威嚇又は武力の行使は永久に放棄する」とあるのです。どうとらえても集団的自衛権は行使できないのです。限定も最小限度もないのです。設定じたいができないのです。憲法は国の最高法規です。あきらかに憲法違反であり、一国の首相が自民党と公明党の調整だけでこんな重大なことを決めていいはずがありません。
過去の過ちから学んだことは何だったのか。武器を持ち戦場へ行く国際貢献(私は国際貢献と思えないが)はしないと誓ったはずなのです。日本は、地道に武器をもたない平和な国際貢献をしてきたはずです。
これで、行使容認が今後どれだけ拡大解釈されることになるか。政府の判断しだいでどこまでも進む危険な流れを作ることになってしまいました。
しかも、5月に審議が始まって1ヶ月半、国会での審議は2日間、国民に問うこともせずにです。国民主権であるこの国の民主主義の破壊です。立憲主義の蹂躙です。私は何度でも言います。
「再びこどもたちが人を殺しに日本を出て行くことがあってはならないのです。いかなる理由があっても。」
私は、政治家である以上、私のできうる範囲で平和を守る活動を続けます。
記 渡辺まさよ
あってはならない暴挙である。安倍政権には、国民の声よりも大企業、一部の裕福な人たちの声しか聞こえないらしい。原発のこともそうである。
国民の暮らしより経済、国民の平和よりアメリカとの安保、だれがこのような首相を望んでいるのか。
これまでも、想定できないような理屈を並べて、「積極的平和主義」などと「国民を守るため」などと言葉をうまく操り、ウソを作り上げてきたではないか。国民の声が聞こえない人に国を治める資格はない。
憲法9条には「武力による威嚇又は武力の行使は永久に放棄する」とあるのです。どうとらえても集団的自衛権は行使できないのです。限定も最小限度もないのです。設定じたいができないのです。憲法は国の最高法規です。あきらかに憲法違反であり、一国の首相が自民党と公明党の調整だけでこんな重大なことを決めていいはずがありません。
過去の過ちから学んだことは何だったのか。武器を持ち戦場へ行く国際貢献(私は国際貢献と思えないが)はしないと誓ったはずなのです。日本は、地道に武器をもたない平和な国際貢献をしてきたはずです。
これで、行使容認が今後どれだけ拡大解釈されることになるか。政府の判断しだいでどこまでも進む危険な流れを作ることになってしまいました。
しかも、5月に審議が始まって1ヶ月半、国会での審議は2日間、国民に問うこともせずにです。国民主権であるこの国の民主主義の破壊です。立憲主義の蹂躙です。私は何度でも言います。
「再びこどもたちが人を殺しに日本を出て行くことがあってはならないのです。いかなる理由があっても。」
私は、政治家である以上、私のできうる範囲で平和を守る活動を続けます。
記 渡辺まさよ
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鷲宮2題・昆虫編
とべ!カナブン
いつもの「配達ネタ」です。あるマンションの階段で彼はあおむけになっていた。たぶん、夜中に階段の明かりに惹かれてやってきたが、飛び疲れた挙句、気を失ったんだろう。軍手のゆびをそっと腹に当てると、しっかり抱きついてきた。このあと、近くの木の枝に移動してもらった。ところで、みなさんは「カナブンと黄金虫」の違いをご存じだろうか。調べるとカナブンはえさは樹液で25ミリから30ミリとやや大きい。コガネムシはエサは植物の葉っぱで15~20ミリとちいさい。農家にとっては黄金虫は「厄介者」となる。 とすると、写真のカレはコガネムシか?
あり
なにも珍しくない、ふつうの黒アリである。先日、画家の「熊谷守一くまがいもりかず」の特集がテレビで放映されたという。彼は、徹底した観察で対象をとことん観察して絵にかく人である。抽象画が有名である。やさしいデフォルメで今風にいえば「いやし系」。じつは、「ありは、例外なく左側の真ん中の足から第一歩を踏み出す」ことを日本で初めて発見した方である。このアリを見つけた時、そのことを確認したくてずいぶん眺めていたが、動きが早すぎてとうとう確認できなかった。というより、自分が「不審者」にみられる危険性があると感じてやめてしまった次第である。 だれか、確認できた方はご一報ください。 杉野 記
テーマ:杉野 おさむ かけあし日記/ コメント(0)/
年金者組合の総会とお誕生会
年金者組合の総会に招待されおじゃましました。この日は知り合いのお母様が亡くなられたお別れの会があったので、そちらに出席してから伺ったので、すぐにお誕生会になってしまいました。年金者の方のなかには、一人暮らしの人もいます。お誕生会をしてもらって、とても喜んでいました。
年金が下げられる中で、不服申請をだし、消費税増税反対暮らし守れとがんばっています。
この日は雨でしたが、皆さんとてもお元気で楽しそうでした。
この後、私は社保協の、集団的自衛権を行使させるな、憲法9条をまもれ、の学習会に参加しました。
記 渡辺まさよ
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