市議団ニュース no.83号　代表質問・一般質問

代表質問　渡辺まさよ議員
　選挙後初めての定例議会、市長の所信表明に対する代表質問を、日本共産党市議団を代表し渡辺まさよ議員が質問しました。市長が公約に掲げた政策や、日本共産党久喜市議団が掲げた公約など、市民の暮らしをどう守るのか、ただしました。(持ち時間２０分)
 質問に対する答弁など掲載しています。

一般質問　新人議員注目の議会
一般質問、選挙後初めての質問であり、新人の方の質問もあり、傍聴される方も多く注目される議会でした。
日本共産党久喜市議団は、先の選挙で寄せられた皆さんの声をしっかり取り上げ、全力を尽くしました。紙面の都合でその一部を掲載しています。

東京理科大学　久喜キャンパス　全面撤退したいとの要望書
久喜市が40億円もの財政を使い誘致した「東京理科大学」が平成２８年には全面撤退したいとの意向が示されました。この間の経過と「議会」の対応を掲載しています。


　

学校別・学年別児童数






毎日のように続いている集中豪雨ですが
皆さんの地域では被害はありませんか。
雷被害、冠水被害十分注意してください。

蒸し暑い日も続いています。 

夏風邪に注意してください。

そう言っている私、今夏風邪でバテバテです。
皆さんはくれぐれも気を付けてくださいね。

もう少しで子供たちの待っている夏休みの季節です。   　

今回は学校別、学年別の児童数を調べてみました。
早くエアコンついてほしいですね

　　　　　　　　　　　　　　　平間ますみ記　

　　久喜市営釣り場の改善をなんども取り上げてきました。
大雨が降るたびに、魚が池から出てしまい周りの田んぼにフナが泳いでいる状態がありました。
　市は、昨年度池と用水路をつなぐ柵の修理、網の掛け替えをようやくしました。６月８日の大雨の時は魚がでることはなかったけれども備前前堀川から水が逆流してしまい近くの田畑は池のようでした。このことはまた別に議会で取り上げようと思います。
　釣り堀は、４月にダイバーの方に潜っていただき網の修理をしたようですが、水かさが増えた時は、まだ不十分なので、改善の要求をしました。
　まず、釣れる釣り場をめざして十分な対応を要求しました。
　　　　　　　　　　　　　記　　渡辺まさよ

６月２１日は市内カルタ大会がありました。
　我が家の一番下の息子も参加しました。同じメンバーで昨年に引き続き参加です。
しかし、去年とちがって、ものすごく成長していました。しっかり集中して、一生懸命札をとっていました。結果的には１勝もできなかったのだけれど、見ていてがんばっている姿がとてもうれしくなりました。来年も同じメンバーで出場したいと言っていました。楽しみです。近くに毎日接しているとわからないけれど、子どもって本当にすこしづつ成長しているのですね。

でも、以前のカルタ大会に比べて非常に参加人数が少なくなっているのに、びっくりです。
少子化のせい？　子どもが忙しすぎる？　いずれにしても市からの補助金がずいぶんと出されている団体であり、以前の参加人数はものすごく盛大であったことを考えれば、もう少しもりあがっていいのでは？と感じてしまうのは私だけかな？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記渡辺まさよ

　　　　　　


　　　　　　　

守ろう　憲法９条　世界の宝です

消費税を上げて　戦争をするのか
　弁護士の先生が講演する、集団的自衛権のことなどを中心にした
　勉強会に参加しました。　

　　　　　　　

　印象に残ったのは「限定的」という言葉にだまされてはいけないということでした。
限定発売　とか　限定販売　とか聞くと思わず近寄るあなた(°д°)
　あなただけに教えてあげる　なんてささやかれると　弱いんだよね。(´･_･`)

考えてみれば　これまでも　
消費税も最初は　3%　→　5%　→　8%　→　10%へ　更に　→

医療費は健康保険に加入していれば無償が　→１割　→２割　→3割りへ　

そういわれれば　介護保険料も　だんだん　上がって
年金は　だんだん　下がり　　
もらえる年金の年齢も　だんだん　上がり
最近は、残業代も　だんだん　もらえなくなるぞーー
自分の小遣いも　だんだん　

小さく産んで　大きく　育てる　やり方です
　そして今、「限定的」集団的自衛権が問われています。
限定的なら　いいのでは　特別な事例だけと安倍さんも言っている
　いいかな　と　思ったら　とんでもないことになります。

　
毎日新聞で　三択のアンケート　　集団的自衛権行使について
　　　　1.容認　　　2.だめ　　　3.限定的
どれが一番多かったか　3.の「限定的」だったのです。

最後の決め手は、やはり　皆さんの声　世論　です。
これを読んだあなたは　もう　だまされないですね(^O^)　

集団的自衛権行使に断固反対し　　　　
平和を守りましょう

記　石田としはる