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平間益美プロフィール

平間益美
1954年5月 長崎県対馬市生まれ。9人兄弟の6番目。
中学校卒業後大阪へ集団就職
大阪府立鳳高校(定時制)卒業後上京。
その後、運送会社、出版卸業などで働く。
教職を目指すも断念。
 出版労働組合連合会中央執行委員などを歴任
2014年4月 久喜市議に初当選
久喜市本町に住んで20年
家族は妻と2人暮らし(娘は結婚し孫1人)
趣味 日帰り温泉巡り・スポーツ観戦

「常に目線は弱い立場の人に置く」この事は労働組合運動の中で培ってきたもので、今の私の原点になっています。これからは、市民のみなさん・地域みなさんの声・願いを市政に届け「住んで良かった」と言える久喜市になるよう、全力で頑張ります。

2014.05.09 17:04:19

テーマ:ごあいさつ・議員紹介・なんでも相談/ コメント(0)/

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田植えが住んだ田に かも が仲良く 

陽射しがまぶしい朝、かもがなかよく 田植えが済んだばかりの田を 気持ちよく泳いでいました。
先の左に見えるのは「栗橋東中学校」、右に見えるのは「常薫寺」

  

いつまでも続いてほしい 風景です。今年度から減反に対する助成金が減額され、米の価格が心配されています。TPPも5品目の関税を守れるのか危うい情報が流れています。
「かも」達も「TPPに加入して誰が得するのかね」と語っている かも。
  

 石田としはる 記




2014.05.08 08:11:09

テーマ:石田としはる よりそい日記/ コメント(0)/

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久喜市議会 新会派構成決まる 最大会派「新生久喜」は18名

久喜市議会 新会派構成(2014.04.30)


選挙後最初の議会招集となった4月30日、「議員初顔合わせ」がありました。
市長挨拶、自己紹介があり、新しい会派構成も明らかになりました。

なんと言っても驚いたののは、前議会での会派「政策会議」と「飛翔」のメンバーが「新生久喜」の会派で全員一緒になったことです。「共産党」「公明党」「市民の政治をすすめる会」「無所属」他は全て「新生久喜」となりました。

日本共産党久喜市議団は、木村奉憲議員と交代となった平間益美議員が加わり四人でがんばっていきます。

よろしくお願い致します。

2014.05.01 22:15:37

テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ コメント(0)/

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鷲宮の田植え


田植えが始まった鷲宮の風景

ついこの前には大雪が降り、ハウスなどに大きな被害が出たばかりの同じ地域で、田植えの作業が始まった。つばめが飛び交い、かえるが鳴き交わしている。数千年も続いてきた農村の変わらぬ一風景である。選挙があろうとなかろうと、歳時記は変えることのできない先人が獲得してきた「大きな決まりごと」である。 TPPの交渉では、政府が国会決議を踏みにじってアメリカと「歩み寄り」を画策していると報道されている。久喜市は農業を「基幹産業」と位置付けた。市議会では国政のことを語るな、という残念な人たちも存在する。しかし、国政を抜きに地方の政治や市民の暮らしは存在しない。日本の農業をどう育てるかは、国も市も同じくらい責任があると思う。 杉野 記

2014.04.30 12:52:09

テーマ:杉野 おさむ かけあし日記/ コメント(0)/

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本当にありがとうございました。

  本当にありがとうございました

  4期15年、在任中は大変お世話になりました

 1999年4月に初当選させていただいてから、4期15年大変多くの皆さんにお世話になりました。今期、新人のへいま益美さんへのバトンタッチを無事果たすことができました。
 この間の議会活動や地域、相談活動などを通じて、知り合い、またご援助、ご協力をいただいた多くの皆さんに深く感謝申し上げます。
 教員、新聞記者、医療関連、労働組合などの経験を経て、まったく新しい思っても見なかった議員活動の体験は、特異で未知の分野でもありましたが、この経験は想像以上に貴重なものでした。またとくに人と人との出会いは、私が東北・秋田生まれで寡黙な幼年期を過ごしたことを知っている人にとっては,なんと異質な世界を生きたと思うことでしょう。
 秋田の小学校時代の恩師は「君の行き方は面白いよ」と、また養子で東京に出てきた中学3年の担任の先生いわく、「お前の人生はどうなるのかわからんところが、またいいんじゃないか」といわれたことを思い出す、このごろです。しかし、これからも人間と社会に対して粘り強く、付き合いはしてきたいと思っています。

 ともあれ、10年以上1つのことを続けることは、私の人生にとっては貴重なあしあととなりました。この評価は、小さな歴史が見つめ、決めるでしょう。

 地方自治体の目的は地方自治法の第1条に掲げられているように『住民の福祉の向上』です。私が頭の片隅においていたのは常にこのことでした。暮らしと福祉、社会保障の改善、拡充が市民・住民の願いであるはずです。

 そして、私の名前の由来である奉憲(とものり)はレ点をつけ、現憲法を守れと名前をつけた父の9年間にわたる戦争体験と、戦後のベビーブーム、戦争を知らない世代の私たちが引き継いでいかなければならない重い、想いでもあったのです。

 そして、15年前の初当選が決まる数時間前に息を引き取った母への鎮魂(ちんこん)の歴史でもありました。明日,4月24日で議員の任期が切れます。これをもって、私の『ふれあい日記』は終了といたします。ありがとうございました。

        木村 とものり 

2014.04.23 16:43:40

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