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くらし守る日本共産党に大きなご支援を
水道事業会計には、水道料金引き上げで儲けた、ため込み(内部留保)が42億円も保有しています。これは、水道料金の1年2か月分に相当する多額な額です。
また一般会計には、市民の願いを実現するため、何でもつかえる財源=財政調整基金を40億円も保有。日本共産党の提案は、その一部を使うだけで実現できるものです。
今回の市議選、定数30に対して39人が立候補。9人がはみ出す多数激戦となっています。日本共産党に対する1票は、消費税10%増税ノー! くらしを守る確かな保障です。
あなたの1票を日本共産党の4候補にお願いします。できましたら、そのご支持を広めて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。
2014/04/14
テーマ:ごあいさつ・議員紹介・なんでも相談/ コメント(0)/
久喜市議会選挙 暮らしを守り、平和を守る選挙に
日本共産党への大きなご支援を、お力添えをお願いします。
安倍自公政権は、4月1日消費税を5%から8%への増税を実施しました。
円安で物価あがり、頼りの年金は削減され続けています。働く人の賃金も22ヶ月連続で下がり続けています。デフレ脱却どころではありません。くらしは大変になる一方です。
黙っていれば消費税は8%から10%へと更に増税となります。今こそ消費税増税ノーの声を上げるときではないでしょうか。
日本共産党は、消費税増税に断固抗議し撤回を求めています。
撤回だけでなく、消費税増税に頼らない、財政再建や社会保障の道を具体的に提案しています。
日本は世界の中でも有数の経済大国です。政治の在り方を変えれば、消費税にたよらなくても社会保障を充実させていくことは十分できます。消費税は「ノー」の声をあげましょう。
今度の久喜市議会議員選挙はその意思表示を示す「機会」です。
増税反対の声をあげるとき。ともにがんばろうではありませんか。
http://www.jcp.or.jp/web_policy/2014/04/post-560.html
石田としはる 記
テーマ:戦争法案・原発・消費税増税・TPP / コメント(0)/
市議団ニュースno.80 この4年間の活動は 市民の願い実現に向け全力
これまで日本共産党議員団は、一貫して国保税の引き下げを要求してきました。それは、「高すぎて払いきれない、引き下げてほしい」という市民の声に基づいたものでした。
年金の引下げや物価高から市民所得が減少し、市民の暮らしは厳しいものとなっています。市民の暮らしを守り、支援する措置が求められています。2月議会日本共産党久喜市議団は、平成26年度予算案に対し、4本の予算修正案を提出しました。
市議団ニュースno.80号では、特別会計の予算修正である、国保会計と、介護保険会計、水道会計について、提案理由など説明しています。
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4名の日本共産党久喜市議団は、合併後の新久喜市の議会で、市民の暮らし福祉向上などの改善ため、力を尽くして来ました。任期最後の市議団ニュース発行にあたり、市民の要望をしっかり受けとめ、がんばったこの4年間の活動をまとめ報告します。
抜群の発言実績から何が見えてくるか。
詳しくは、久喜市のホームページなども参考に。
ご意見お待ちしています。
市議団ニュース no.79 平成26年度予算に対する「修正案」を提出
【提案理由】
久喜市は、この間、合併後に先送りした税金と公共料金を相次いで統合し、市民の暮らしに負担増となっています。また、デフレ経済のもとで、市民の収入が減少し、貧困と格差が拡大する中、市民の暮らしは大変苦しくなっています。
こうした社会経済情勢を反映し、私たちが実施している「住民アンケート」に対し、大勢の住民から「水道料金、国民健康保険税、介護保険料を引き下げてもらいたい」、という声が全体の5割から6割にのぼっています。
私たちは、久喜市の主権者である久喜市民の声を真摯に受けとめ、15万5098人久喜市民の「いのちと暮らしを守る」という基本的な見地から、以下の予算修正を行うものです。
その基本は、第一に、貧困と格差社会のもとで、久喜市政が市民の暮らしを応援すること。第二は、地域循環型経済対策をいっそう推進し、久喜市経済を活性化する施策を講じること。第三に、次代を担う子ども達を猛暑から守り、快適な学びの教育環境を速やかに確立すること。第四に、百年ぶりとなった大雪で、市内で多くの被害が発生していますが、雪の被害から市民を支援する緊急対策などを講じていることが特徴となっています。
久喜の議会始まって依頼初めてとなる予算修正案提出となりました。
財源の裏付けをともなっての修正案は、議会が賛成すれば、ただちに実行できる予算案となっています。
市民の暮しを応援するものです。
◆一般質問 の 記事も掲載しました。
是非ご意見をおよせください。
秘密保護法反対で一点共闘のパレードに150人
秘密保護法に反対するパレードに150人が参加
3月16日(日) 久喜駅から出発した機密保護法反対のパレードには、市内の多くの団体や個人の参加も含め、150人が参加しました。駅からヨーカドー、久喜中央公民館、再び駅へとテンポあるシュプレヒコールをしながら、元気に沿道の人々にも訴えました。
この日は天気もよく、春風が心地良い中、高齢者や子ども連れのお母さんもたくさん参加し、ゼッケン、笛や鳴り物も持ちながら、「秘密保護法 今すぐ撤廃」「憲法 守れ」「戦争 やめろ」「安倍は やめろ」など大声で商店街でも訴えました。
建設労働者組合も写真のような、大きな出し物を作り参加。さながら「青森のねぶた」のような雰囲気で、迫力のあるアピールとなりました。
昨年の原発反対デモとコースも同じ。一点共闘、草の根の運動の広がり
が久喜市内でも大きく広がってきています。
木村 とものり
テーマ:木村とものり ふれあい日記/ コメント(0)/