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住民アンケート 皆さんからの声トップは、水道料金下げ暮らしを守って
日本共産党市議団は、2~3月議会で、この間に一般質問等で取りあげてきた市民のみなさんの切実な願いや、緊急性を要する問題について、予算修正案を提出しました。
久喜市の主権者である、市民のみなさんの声を聞かせていただこうと、日本共産党では、この間「住民アンケート」をお願いしました。
その結果を報告します。
ブログを見てのご意見も是非およせください。
お待ちしています。
2014年2月議会最終日 予算修正案を提出 国保、介護、水道など9項目
久喜議会の歴史上、初めて
一般会計予算案に対する修正案を提出しました。
久喜市は、この間、合併後に先送りした税金と公共料金を相次いで統合し、市民の暮らしに負担増となっています。また、デフレ経済のもとで、市民の収入が減少し、貧困と格差が拡大する中、市民の暮らしは大変苦しくなっています。こうした社会経済情勢を反映し、私たちが実施している「住民アンケート」に対し、大勢の住民から「水道料金、国民健康保険税、介護保険料を引き下げてもらいたい」、という声が全体の5割から6割にのぼっています。
私たちは、久喜市の主権者である久喜市民の声を真摯に受けとめ、15万5098人久喜市民の「いのちと暮らしを守る」という基本的な見地から、以下の予算修正を行うものです。
修正案は議案9号一般会計予算、議案10号国保特別会計予算、議案11号介護保険特別会計予算、議案17号水道事業会計予算の4議案となります。
http://www.city.kuki.lg.jp/section/gikai/gian/H25/gianH26.02t.html
(上記アドレスをクリックすれば久喜市のホームページ 久喜市議会へ行きます)
提出議案(議案書・議案質疑通告書)とその結果 →
→ 平成26年2月議会 議案名議案の「件名」をクリックすると修正案の内容が表示されます。
ご意見をお寄せください。
お待ちしています。
テーマ:議会の動き・久喜市のホットニュース/ コメント(0)/
石田の一般質問 ここどこ 商店街です どこの 栗橋八坂神社どおり なんか暗いね
暗い商店街を明るくしてと質問しました。
2014年 3月2日 夜8時撮影
この写真の場所がどこか当てたらすごい。 みみずくさんの目を持っている人かな。
私は、これまで4年間、毎議会一般質問をして来ました。
(議会の中には、一度も質問しない人もいる。残念ながら)
2月議会は任期中、最後の議会となりました。いろいろ、市に対し「やるべきこと」を物申すことが多く6項目となりました。その一つが、街路灯をつけて明るくすべきとの質問です。
ところで、久喜市の議会 一般質問など、久喜市のホームページから録画を見ることができますがみたことありますか。
議員の質問は、無制限にできません。それでは、どれぐらい質問時間があるのか。
答えは、あえてかきません。 わかった方、是非投稿してください。
私はいつも1時間以上やっていますが、足りません。
さて、本題の質問した内容ですが、栗橋商店街は暗いです。本当に。
明るくしてほしい。 明るくすべきですよね。
街を明るくする部署が久喜市ではいろいろ分かれています。びっくり。
県道は県が管理。防犯灯の管理 道路照明灯の管理 街路灯の管理
街を明るくしてもらうには大変ですが、明るい街をめざしてこれからもがんばります。
暗くて喜んでいるのは、泥棒ぐらいです。
もし、防犯灯が球切れなどしていたら、電柱に番号が書いてあるので、その番号を支所に連絡すれば、電気屋さんがすぐ交換してくれます。簡単便利になりました。
(これまで、提案して来た共産党議員の質問の影響もありかな)
栗橋の商店街。なんでもいいから あかるくしてーーー と こんど議会で叫びます。
石田としはる 記
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まさよ 一般質問をおえて " 県内3番目の保険料引き下げて !"
今回私は、国保税の引き下げと、久喜市営釣り場の改善、公立小・中学校の加配教員の拡充、清久公園の管理について質問をしました。
まず、今日は、国保税について書きます。
これまでも、何度も引き下げをと要求してきました。
なぜか?
久喜市の国保税が高いのです。
所得200万円、父母子ども4人家族のモデルケースで、保険料は366,000円です。県内3番目の高さです。所得にしめる割合が18%を超えています。
そして、今所得200万円の人が、そのまま所得になっているかというとそうではないのが、実態なのです。
本来なら、会社が負担すべき保険がないため、国保に加入し、交通費・家賃など会社から支給されないかたが多いのです。特に非正規社員などは、所得からゆわば福利厚生の部分を自分で補うのです。
所得200万円ですと、国からの法定軽減の対象にもなりません。
平成24年度は国保会計は、10億円の剰余金がでました。
基金は7億円以上あります。国保では、国からの国庫負担金を減らしてきていますので、どこの自治体も、やりくりするのに一般会計からの繰り入れをしています。埼玉県の全体のひとりあたりの繰り入れ金は、平均16,047円です。
久喜市の平成26年度予算では、13,028円です。
久喜市は税率改正をするときに、7億8千万円2年間平均で繰り入れるとして改正をしました。しかし、余剰金が10億でたということで、基金は減らし、高く上げた国保税はそのままというやりかたです。
久喜市に財政力がないわけではありません。平成24年度、7億8千万繰り入れても破たんはしていません。しかも、消費税が平成26年度からアップされます。その額が、久喜市にも3億1千万円地方消費税交付金として国から来ています。国は、消費税増税分はすべて社会保障に使うと言ってきました。
「それなら、消費税、余剰金、基金、を使い市民が引き下げてほしいと強くのぞんでいる国保税の引き下げをするべきだ。」とがんばりましたが、市長は、「その考えはない」との答弁でした。市民の暮らし、要望をどう考えているのか。悔しいかぎりですが、ひきつづきがんばります。 記 渡辺まさよ
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2月15日 62cm もの大雪 農家の思いは
2月15日 熊谷市では 最深積雪は62cm に達した。
久喜市でも、ビニールハウスなど109棟が被害を受けた。
久喜市栗橋地域の被害状況を見に行って来ました。その被害は大変なもので、今後農業を継続できるか。もう諦めに近い気持ちでいるとのお話には、緊急の支援が必要との思いを強くしました。今平成26年度予算議会。支援を求めていきます。
ビニールハウスの天井が抜けてしまっているが、寒いことから、この状況でもストーブを燃やしている。ストーブを炊かないと花がダメになってします。泣きたい気持ちだとのお話に、返す言葉がありませんでした。
近所のビニールハウスに必死の思いでお花を緊急避難させたが、売り物になるかどうか不安とのこと。ビニールハウスはもう使用できないので、取り壊すしかない。取り壊すにもビニールをはがすのに大変な手間がかかる。ボランティアの方が来てくれないだろうかとのお話がありました。
支援は、無利子による融資は当然のことながら、被害実態に見合った直接の支援がほしい。農業が続けられない。
農業に積極的に取り組む農家をつぶしてはならない。そんな思いが強くなりました。
石田としはる 記
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